昨日、Jonathan's のモーニングに行った帰り、時間は8時20分頃、自宅までの途中に立川女子高校があるのだが、途中途中に生徒と先生が立っていて、生徒が道いっぱいに広がって歩かないよう指導をしていた。
一番手前の(学校から離れている)場所には女性の先生が腕章をつけて一人で立っていて生徒の安全を見守っているのだが、先生のほうから「おはようございます」と挨拶をしても、生徒たちはほとんどが挨拶を返さない。それ、逆だろう。立川女子はわりと名門校で、躾なども行き届いているハズだが。
しばらく進んだところに男性の先生と生徒(当番)が3人立っていて、ここでも、生徒は挨拶をしない。それで先生に訊いてみた。「オタクの生徒さんは挨拶を返さないような生徒さんではないと思っていましたが・・・、先生が挨拶しても生徒が返さない様子は第三者から見ても感じ良くないですね。どうしてなんでしょう?」、と。
すると、先生は両耳を指差し「声が聞こえていなかったりするんですよ」と仰る。イヤホンで音楽を聴いているからか・・・。まあ、声は聞こえなくても先生が立っているのは見えているワケで、無視して通り過ぎるのは不敬だろう。
学校の前には警備員が立っていて、道行く人にまで挨拶しているが、「こちらが挨拶しても返ってこないことは多いですね」とのこと。ま、私が意見を言ったから、朝礼や何かの集会で生徒たちに伝わると思う。
元手が掛かるワケじゃなし、「おはようございます」の一言で一日を気持ちよく迎えられるのだが、最近の若者は何を考えていることやら。
ところで、昨晩もみーちゃんが来て二日続きのお泊りになるかと思っていたのだが、夜中に外に出たがって、根負けして出してしまった。出た途端、コンクリートの地面に転がって自由を謳歌しているような雰囲気だったとか。もしかして、本音では「ああああ、こんな家、息が詰まるわ」と思っていたりしてね。人間の言葉が話せるものなら本音を聞いてみたいもの。今、8時の時点で餌を食べに来ていない。前日より今朝はもっと冷え込んでいるから心配。
【追記】 いつもより1時間以上遅く、8時半に朝食にやってきた。とりあえず、凍死してなくて安堵。
そりゃ児童(生徒)も挨拶なんかせんわなぁ…(´・ω・`)
それを言うと、自分が年寄りだ、ということを認めているようなもんですから。
(実際には年寄りなんですが)。
それに、自分が若い頃には同じことを思われていたし、どんな馬鹿なことをしていたかを考えると、そんな事は言えませんよ。
鎌倉女子大には、中高の併設校があります。
少々古い話で、今も続いているのかどうか分かりませんが、
ある時通りがかったら、下校する生徒さん皆が、
校門で校舎に向かい一礼して、帰路に向かっていました。
(poohpapaさん大好きの)若い女性の魅力ということでなく、
その姿に、人として、あるいは日本女性としての高潔さを感じまして、
「いい学校だな」と思った次第です。
また、小さい郵便局のATMで用を済ませた後、帰ろうとしたら、
局の出口で、中学生くらいの女子生徒さんが入ろうとしてきました。
ただ、私を見て、譲ろうとされたのですが、
私の方もジェントルマン精神を発揮して「どうぞお先に」と会釈しましたら、
丁寧なお辞儀をして入って行かれました。
なにか、習い事をされているのか、ご家庭の教育が良いのか、
なのかもしれませんが、お若いのに立派なお振る舞いだな、と思った次第です。
ということで、少数派なのかもしれませんが、若い方にも立派な人はいますね。
>立川女子はわりと名門校で、躾なども行き届いているハズだが。
詳しく知りませんが、高学力(偏差値)学校が、
必ずしも躾も同様に素晴らしいとは言えないのかもしれませんね。
>人間の言葉が話せるものなら本音を聞いてみたいもの。
それでは私が特別に、超能力霊能力を駆使して、霊視鑑定して進ぜましょう。
日頃のご愛顧に応えて無料にて。
「みーちゃんの魂に繋がり給え〜〜、う〜む、お〜〜〜〜〜」
ん?、なになに、
「奥さんはいい人だけど、poohpapaさんはなんかいけ好かない」
なるほど、それはごもっともです。
(信ずる信じないはご自由です。)
私も、似たような体験をしています。以前に記事で、か、コメントの返信で、か忘れましたが書いてますが、下の娘がバスケ部に入っていて、日曜日も練習があって、父兄が交代で顧問の弁当を作って届けることになっていて、うちの番の日に体育館に届けて、「ご苦労さまです、どちらに置きましょうか?、と訊ねたら、アゴでしゃくられました。よっぽど弁当を投げつけて帰ろうかと思いましたが子供を人質に取られているので踏み止まりました。
あの時の顧問の横柄な態度は今も忘れません。そんなに嫌なら日曜日に来なけりゃいいのに。
お気持ちはよく解かります。「今時の若いモンときたら」は、年寄り世代に順送りされる言葉ですね。ただ、最近の若者が、総じて劣化してきている、打てども響かなくなっているのは事実かと思います。
それに、Occhan さんが若い頃に「馬鹿をやっていた」とは思えません。その時その時を真剣に生きていらっしゃったハズ、と私は思っています。今も目標をお持ちですしね。
<<ある時通りがかったら、下校する生徒さん皆が、
校門で校舎に向かい一礼して、帰路に向かっていました。
先日紹介した、ミッション系の女子高校の生徒さんが靖国神社の前を通る時に一礼するのと同じですね。あるいは、マラソンのランナーがゴールした後で自分が走ってきたコースに向かって深々とお辞儀するのと似ていますね。そういう瞬間に出会うと、私は年甲斐もなくウルウルしてしまいます。
<<その姿に、人として、あるいは日本女性としての高潔さを感じまして、
「いい学校だな」と思った次第です。
全く同感ですね。
郵便局のATMで用を済ませた後の出口の女子中学生、「譲らないと怖い」と思ったのかも知れませんね。最近は普通のオジサンがちょっとしたことで刃物を振り回したりしますから。yoshi2 さんが無差別殺人犯に見えたんでしょうね、きっと。
まあ、そういう生徒さん、少ないと思いますね。だから感動するんだと思います。みんながそうしていたなら感動はしなくなりますが、逆に言えば、それが当たり前で感動しない世の中になってほしいな。
立川女子は歴史もありますし、今時感はありますが、だいたいがいい生徒さんですね。うちのは3時過ぎの下校時間のピークにぶつかると迂回して避けて帰ります。いっぺんに校門から出てくると私でも脅威です。みんなミニスカートなので視線を落とさないように気を遣わなければなりませんし。「どこ見てんだよ!?」などと言われた日にはあ〜た・・・(滝汗
立川駅のコンコースに向かう上りエスカレーターで前に立たれると私はずっと横を向いてます。
ところで、みーちゃん、
<<「奥さんはいい人だけど、poohpapaさんはなんかいけ好かない」
たぶん、そんなところだと思いますね。毎朝私が餌を出しているんですけど、それくらいでは信頼関係は築けませんね。まあ、危害は加えない、とは思ってくれているでしょうけど。
>>人間の言葉が話せるものなら本音を聞いてみたい
猫語を翻訳できるアプリとしてTwitterで話題のサービス「ニャントーク」。これは猫の鳴き声をアプリに認識させることで、怒り、幸せ、飼い主を呼ぶといった11の気持ちを読み取ることができるサービスだ。また学習機能では、それぞれの猫の気持ちに合った言葉を認識させることができるという。
スマホにインストールしてやってみてください。アプリはタダです。にゃー!
有り難うございます、探してインストールしてみます、が・・・、翻訳するのも怖いものがありますね。
「ウザイんだよ、クソ爺!」とか言われていそうで。
ところで、昨日もサーっと出て行ってしまい、外は人間なら凍死するレベルの冷え込みだったので心配していましたが、今さっき、朝食を求めて来てくれました。ウッドデッキの掃き出しの窓を開けたら躊躇なく入ってきましたので、よほど寒かったんでしょうね。うちのにスリスリしていました。