2021年12月16日

昨日から年賀状の受付を開始・・・

毎年のことだけど、まだ何もやっていない。年賀状200枚が買った時のまま置かれている・・・。昔からそうだった、試験の前日まで何もしない、いや、前日も何もしなかったりして。高校も、いちおう田舎の進学校を受験したのだが、落ちたら中卒で働くことにしていて、田舎の電器店に内定をもらっていたし、受験勉強などしなかった。とにかく、追い込まれないと動かない、という主義(クセ)は今も変わっていない。

で、今年も喪中はがきが何枚も届いていて、何年か前にネットで「喪中はがきが届いたら必ず返信しよう」という意見が書かれていて、なるほどなあ、と思った。最愛のご家族を失っているのに、「ああ、今年はこの人には年賀状を出しちゃいけないワケね」で終わってしまうのは冷たいし人間性を疑われる。ただ、年賀状だけの付き合いになってしまっていて電話番号が判らないケースもある。喪中はがきには電話番号と「どなたが亡くなられたのか」くらいは書いてほしいもの。書かないのが礼儀なのかなあ・・・。

喪中はがきが届いて、その翌年からは年賀状が出せるようになるのだが、そこから以降は互いに出さなくなることもある。私も古希になって、商売上のお付き合いでは年賀状を出さないワケにはいかないけど、プライベートは(目上の人は別にして、相手に伝えて)そろそろやめてもいいのかな、と思う。逆に、何人かの友人知人からは「もう年賀状はやめるね」と連絡を頂いているし。とくに、ふだんからよく電話やメールをしている相手には改まって年賀状もないものだろう。ただし、年賀状だけのお付き合いであれば消息を知るためだったり生存確認的な意味合いで出しておいたほうがいいかな、とも思う。

毎朝、このブログのコメントの常連の「たか」さんから猫の写真が届いて、それを猫好きな友人知人に転送しているのだが、一昨日、高校時代からの親友Мちゃん(女子)から、「3日続けて『既読』にならなかったら息子に連絡してね」と LINE が入った。何か重篤な病気に罹っているのかな、と心配になって電話したら、「いたって健康、もしも、という話よ」とのことで安堵した。生存確認的な意味合いでなら息子さんと直接何かの方法で行えば良さそうなものだが、まあ、引き受けることにした。

それなら私も「3日続けてブログの更新が無ければ死んだと思ってください」と言いたい ^-^;

ここんとこ記事の更新が一日おきになってたりするからなあ、正月休みにエンディングノートを完成させなければならないが、私の死後の最後の記事も用意して、うちのにアップしてくれるよう依頼しておこう。

ところで、昨日から開始した年賀状の受付、昨日出した人ってどれくらいいるんだろう。この後で喪中はがきが届くこともあるのだから、元旦に届くリミットの25日まで出さないほうがいいと思うんだけど。そうすると、25日に出すのを忘れたりしてね (^^♪

posted by poohpapa at 06:33| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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