いつものクリニックにいつもの薬の処方箋をもらいに行ったら、待合室に貼ってあるポスターが気になった。「帯状疱疹の予防接種」を勧める内容だった。90%くらいの人が体内に帯状疱疹の菌を持っていて、80歳までに3人に一人が発症する」というもの。元気なうちは良いが、体力が衰えてくると発症してしまうみたい。私自身は帯状疱疹を発症するころには死んでいそうな気がするが・・・。
最近、私の周りでも2人発症している。2人のうち一人は大家さん、左半身が水膨れのようになっていて、痛くて家事ができない、とのこと。私も、罹ったなら仕事どころではなくなるだろう。
ふだん「いつ死んでも悔いはない」と言っておきながら生に執着している・・・、のではない。単に帯状疱疹に罹りたくないだけのことである。もちろん、死ぬならアッサリ心不全で死にたい。苦しみたくないから。
診察を受ける際、先生に「待合室のポスターを拝見したのですが、予約なしで受けられるのですか?」と訊くと、「在庫があれば大丈夫ですが、取り寄せた分は直ぐ無くなるので予約してもらったほうがいいですね」とのこと。最短で24日に受けられるのだが、それが第1回目。4週間後に2回目を打つ。コロナワクチンみたいなものだが、大きく違っていることがある。それは・・・、
保険がきかずに一回につき22000円かかる、ということ。名古屋に住む高校時代の同級生が接種した際には1回が2万円で、名古屋市から1万円の補助が出たとか。立川市は補助なしで、しかも高い。
24日には東急ストアに、懸賞で当たったクリスマスケーキを2個(A賞とB賞)もらいに行くのを楽しみにしていたが、その日が帯状疱疹の予防接種で、まあ、世の中、楽しいことばかりではない。逆も言えるが。
ところで、さっきまで、Jonathan's のモーニングに行っていたのだが、見覚えのない新人のスタッフが担当していた。可愛い女子大生(1年)で、何とも初々しい。8時ごろ、ベテランのスタッフが出勤してきて私のテーブルまで挨拶に来てくれて、「彼女、いい子なんですよ、仕事もすぐ覚えると思いますね」と褒めていた。帰宅して、うちのに話すと、「おとうちゃんの大好物じゃん!?」だと。見抜かれてる・・・^-^;
そうそう、岩手のたぁさん、昨晩が3日目の電気毛布がすっかり気に入ってくれたみたいで、送った私のことを「神!」と称えるスタンプを LINE で送ってきた。今まで電気毛布を使わずにどのように冬を越していたやら。アンカくらい使っていたのか。だいたいが、私のことを「神!」と称える、ってことは、こないだの記事をまだ読んでないと分かる。読んだなら、あの女のことだから立川まで私を殺しに来るかも知れない。
帯状疱疹のワクチンも予約したことだし、今死ぬ訳にはいかないから、記事を削除すべきか悩む (^^♪
神経に入り込んで発症するから凄く痛いらしいですね。体力が弱った時に出るからお年寄りが発症するケース多いのでワクチンで防げるなら打ちたいですねぇ(;><)
神経に来る痛みは本当に我慢できませんからね・・・
私の場合はとても軽くて済みました。
お尻の上の方に、おできが数個できて、かゆいというか、
おできにしてはかすかに痛いかな、という程度で、
大したことないので放置していましたが、
あまりに治りが遅いので、皮膚科に行ったら「帯状疱疹」と言われました。
聞いていた話とかなり違うので驚きました。
ただ、たしかにおできにしては、かなりだるさはありましたね。
ところで、油断も隙も無いというか、いい年して、
真面目な女子大生にちょっかい出してはダメですよ。
みーちゃんと一緒に、「シャー――!!」
検索すると、「帯状疱疹」という言葉の後ろに「神経痛」、と続いてたりしますね。1回22000円(で2回)は高いですけど、罹った時のリスクを考えたら仕方ないですね。
はなくろさんは若いから、今のところは心配無用でしょうけど、私なんかはいつ発症しても不思議は無いので、やはり怖いですね。老若は別にして、お互い気を付けましょう。
yoshi2 さんも罹ったことがあるんですね。しかもお尻・・・、まあ、「出もの腫れもの所嫌わず」といいますから、帯状疱疹だって、出たくてお尻に出たワケじゃないでしようけど(ぷっ
ところで、Jonathan's の新人女子大生さん、真面目な仕事ぶりで、しかも、仕事の呑み込みが早そうで、見ていて応援したくなります。先輩に伺ったら「あの子は使えます、いい子が入ってくれました」と喜んでいました。なので、当社の名入りのボールペンとお菓子を差し上げました。
けっして、下心はありませんですよ、そこんところは yoshi2 さんとは違いますから(フンっ!)
まあね、電話が掛かってきたら援助交際を持ちかけてみようかと・・・、あわわわ。
痛みで動けない、眠れない、のに病院は軒並み休みで、休日医療センターに駆け込みました。
連日痛み止めを飲んでいいだけ飲みました。
予防接種で対応できるなら是非打ちたかったです。
そんなことは後になってから知りました。
大変な思いをなさいましたねえ。帯状疱疹は神経にも作用するので、神経痛とセットになっていますよね。予防接種、受けたのは受けましたが、コロナワクチンの接種と同じような腕の痛みに見舞われてます。これを2月18日にもう一度受けなければならなくて、なんとも憂鬱です。
実は、予防接種がある、ということは、クリニックの待合室のポスターで初めて知りました。知人で二人、大変な思いをしているので、即行で申し込みました。一回22000円は高いですけど。あと、なんたら肺炎の予防接種もあるみたいで、帯状疱疹の二回目が終わったら申し込みます。