お年玉付き年賀はがきの当選番号決まる 賞品引き換えは7月19日まで
毎日新聞 2022/01/16
当選番号は次の通り=全券種共通、各組共通。
1等
現金30万円、または選べる電子マネーギフト「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」(31万円分)、または2021年発行特殊切手集&現金20万円
6けた 770102
2等
ふるさと小包など
下4けた 1208
3等
お年玉切手シート
下2けた 02、50、54
もちろん、当たったのは3等の切手シートのみ。過去には、その上の「レターセット」も当たっていたけど。3等が下2桁で、2等が下4桁・・・、下3桁が無い。だから、今は、当たっても3等のみ。出した数と比較して、届いた数は2/3くらい。3等は100枚で3枚が当たりで、2等は1万枚で1枚の当たり、だとすると、生きているうちに当たるかどうか。1等なんか100万枚に1枚だもんね、宝くじ並みで、当たるワケない。
当たっていた5枚のうち1枚は未使用で残ったもの。うちに届いた年賀状で当たったのは、高校時代の後輩М君から、中学時代からの親友Kから、近くの設備屋のOさん、そして、入居者であるSさんからのもの。後で、それぞれにお礼の電話をしておこう。きっと、自分のことのように喜んでくれると思う。
と言っても、逆に、中学時代から年賀状を出していて、先方から「当たってたよ」という連絡など一度もこないけど。でも、きっと喜んでくれているとは思う。数年前は、残った年賀状から、私が出したうちで2等の「ふるさと小包」が当たっているのが判明したけど、誰に出したものなのか、連絡がないから判らない。そんな連絡をしようものなら私から「半分ちょうだい」と言われるかも、と警戒されたに違いない (^◇^)
あ、入居者のSさん(もの凄い苦労人の独身女性)、たまたまそのアパートに今日引越しの立ち会いに行くので、未使用で当たった年賀状を「これ、当たっているから郵便局で交換しておいでよ」と届けてあげてもいいかな。それだと本来の「お年玉付き年賀はがき」の趣旨とズレるけど、それもアリだろう。当たった切手を1枚届けるより、そのほうがいいだろな。ついでにお菓子も届けよう (^^♪
さて、出さずに残った年賀はがきを切手に交換すべく、郵便局に行って賞品をもらってこよう。
それにしても日本郵便、工夫して正月くらい気前よく大量に当選させろよ、と言いたい。
今年は3枚も当たった。勿論3等
年賀状も段々数が少なくなっているのに、何か良い秘策はないのでしょうかね。
当選番号を劇的に増やすのも一つの手でしょう。ケチケチするなって言いたく
ありますね。
でもまぁこちらの生存確認って意味で出しているのと、うちのきな子がかわいすぎるのでみんなに見てもらいたいってだけの気がします。
なるほど、お子さんのいる方が毎年お子さんの写真の年賀状を送ってくるのはそう言うことなんですね(^^)
私は会社とプライベートで150枚くらい出していて、届くのは100枚弱。まあ、100枚として、下2桁の当選番号が3つですから、確率的には3枚当たるものでしょうから、4〜5枚当たるのは確率だけ考えたらまあまあの成果と言えますが、いかんせん、下2桁の切手シートの上が下4桁ですから、切手シート以上が当たることは望み薄ですね。
日本郵便も、もう少し夢を持たせられるようにしないと、年賀状は衰退していくでしょうね。そうでなくても、高齢化が進めば年賀状をやめる人も増えてきますし、若い人は出さないし。
年賀状、出す意義は大いにある、とは思いますが、それも相手によりけり、かなあ。
年賀状、去年出したけど向こうからは来なかったし、今年からやめようかな、と思って出さずにいたら届いたりしてね。喪中葉書が届いた時が出すのをやめるきっかけになったりして。でも、なんとなく「そう言えば年賀状が届かないな」でなく、「来年から止めましょう」と宣言してやめたほうが気持ちいいかな。
昔はペットや家族の写真は私製ハガキでしか送れませんでしたが、今はインクジェットプリンター用の年賀ハガキもあって、年賀状も進化していますね。そのうち3D年賀状もできたりしてね。
はなくろさんが「きな子」ちゃんの写真を年賀状で送りたくなる気持ち、よく解かります、ほんと (^^♪