昨日、祝日ではあったけど、いつもの Jonathan's にモーニングに行った。オープンは7時だけど、7時5分くらいに行くと私の好きな席は埋まってしまっていたりするので7時少し前に到着するようにしている。昨日も6時57分くらいに行くと、もう中に入れて、掃除のスタッフが床にモップを掛けていた。
オーダーして、いつものホールスタッフのNさんにチョコレートを差し上げて、(昨日はホール担当が一人で1個余ったので)Nさんに、「お掃除のスタッフを呼んで頂くことはできますか?」と訊くと、直ぐ呼んでくれた。年の頃は40代半ばくらいの落ち着いた女性だった。名札を見たら I さんとあった。その I さんに、「いつもご苦労さま。良かったらこれどうぞ」とチョコを渡して、「 I さんたちのお陰で私たちは快適に食事が楽しめます、有り難うございます」と言うと笑顔が返ってきた。「まだ入ったばかりなんですよ」とのこと。後でベテランのスタッフのSさんから聞いたところでは「昨日から」らしい。なるほど、入ったばかりだわ。
ついでに、 J-comの営業マンから頂いた「ストレス リリーサー」なるものを差し上げた。「嫌なことがあった時、例えば『マネージャー、死ね!』とか叫びながらこれを殴ればいいんですよ」と実演すると大笑い。
それにしても、これ、メルカリなんかに出品されてるんだ・・・。中古でも500円くらいしてるわ。
まあ、新人さんが、そんな些細なことででも自信をつけてくれたら嬉しい。新人のスタッフに仕事を教えるのは会社(上司)の仕事、その新人を育てるのも潰してしまうのも、ある意味で客、だと思う。
「家に持って帰ったら子供が喜びます、大切にしますね」と言うので、「いや、大切にするものではなくて、ボコボコにするものですよ」と言うと、「そうでしたね」と笑う。I さん、人柄がいいわ (^^♪
初めてのパート勤務、ということではないだろうけど、頑張ってほしいな、ほんと。
日本では「掃除のおばさん」を一段低く見て小馬鹿にする傾向があるけど、そんなことは無い、大切な仕事である。たまたま2日目でお菓子とストレスリリーサーをくれる客に出会えて幸運だった、と思いたい。来週から「お菓子を渡す対象」を一人増やすことにしよう。励みになってくれたら嬉しいから。
ところで、テーブルの上のポップを見たら、「テイクアウト限定」で、いつもは一枚863円(税込み)のモッツァレラのマルゲリータ(ピザ)が500円(税込み)になっていて、そこから(60歳以上の)年寄りカードで5%割引になるので2枚で950円。それなら「買わない手はない」から注文。
ところが、テイクアウトは10時半からということで一度は断念。だけど、直ぐにNさんがテーブルに来て、「特別にご用意させて頂きます」とのこと。有り難いんだけど、これって、やはり「お菓子効果」かなあ (笑
>「ストレス リリーサー」
わら人形にクギを刺して、金槌でなぐるようなもんですね。
<<わら人形にクギを刺して、金槌でなぐるようなもんですね。
まさに、そういうものですね。今の時代に「藁人形に五寸釘」を配るワケにもいかないでしょうから。たかさん、要りますか?、送りますよ。奥さんが、たかさんが寝てから「旦那、死ね!」ってやるかもね。
ヘビィユーザー特典(常連さんボーナス)ですよ。(*^ヮ^*)
たぶん、どんな客か、が伝わったワケでなく、単に厨房のスタッフが気を利かせてくれただけでしょう。厨房のスタッフにお菓子を届けたことは有りませんしね。でも、有り難かったですね、感謝、です (^^♪