2022年05月01日

まだ時間は有るんだけど・・・

なんとなく落ち着かないから手短に (^-^;

先日、明け方に、地元選出代議士の秘書の方とメールのやりとりをしていて、こんなことを頼まれた。

「5月1日朝9時から立川駅の北口で生稲晃子さんの立会演説会がありますので、よろしかったら来てください」とのこと。以前から参院選への出馬が取り沙汰されていたが、いよいよ動き出したか・・・。

生稲晃子さん、顔は解かるんだけど、おニャン子クラブの元メンバーだったっけ?

うちのと同い年で、4月生まれだから54歳。うちのは8月、ま、どうでもいいけど。

それで、こんなメールを送った。「立候補するなら、『女性の比率を』とか『女性の権利を』とか言わないほうがいいよ。そんなことを言ってると、今は男性の票も女性の票も逃げるから」、と。

秘書の方とは親しくさせてもらっているので、この後、9時前に行ってくるつもり。雨でなくて良かった。

本当はね、その演説会で「どうして立候補したのか」 「当選したら何を一番やりたいのか」 「あなたの目から見て、同じくタレントから転身したれいわ新選組の山本太郎はどう映っているか」本音を訊きたかったんだけどね。どんな回答が返ってくるかで資質が解かるだろうから、見事な切り返しをして(させて)、それを動画に撮って YouTube にアップすれば効果的、と思っていたんだけど・・・、

秘書の方は、私の言ってることを理解しながらも、「そういう『やらせ』みたいなことはさせたくないので」と仰る。だが、ハッキリ言って、有権者の多くが「山本太郎みたいに、売れなくなった芸能人が昔の知名度に頼って政治家になろうとしているだけ」としか思っていないことだろう。そして、左右の違いや男女の違いは有っても「第二の山本太郎」くらいの印象だろうから、それを先ず払拭する必要がある。

選挙は「当選してナンボ」なのだから、私が選挙参謀なら「そういうのを仕込んで拡散させる」んだけど、あくまで正攻法で闘うみたい。今の野党が相手なら、それでも勝てるかも知れないけど (^◇^)

まあ、立候補した動機や当選したら何を一番やりたいのか(公約)は演説会の中で触れるとは思うけど、よくある「私自身が母親の介護を経験したことで・・・」とか「不平等な社会を改善したい」なんて薄っぺらいことを言ったなら私は入れないと思う。高市早苗さんは(性別を超越して)支持しているけど、私は「女に運転免許と選挙権・被選挙権を与えるべきではない」と日頃から思っているくらいだからね、ほんと。

よく、新人候補者が何か質問されて、「これから勉強したいと思っています」と答えるけど、それも最悪。それは「謙虚」でなくただの不勉強。「国政に出ようとするなら勉強してから立候補しろよ!」と言いたい。


ところで、話は変わるけど、タレントのラサール石井が、「靖国神社は『ネトウヨのテーマパーク』」と語ったとか。山本太郎もそうだけど、タレントが売れなくなってくると、何も解かってないのに政治的発言をするようになる。若くして、特攻隊員として「お国の為に、日本の将来の為に」と信じて散っていった人たち、最前線で玉砕しても日本を護ろうとしてくださった人たち、英霊に、あまりに失礼。そういう人たちのお陰で私たちは今の平和や安全や豊かさを享受させてもらっているのだから。

中国や韓国、そして私の周りにも多々いるけど、「感謝」の心を持っていないなら「人」ではないと思う。

どなたかがその記事に対して「ならばワイドショーは左翼のテーマパーク」とコメントしていて、全くそのとおり。思想的に右か左か、でなく、腐った芸人なんかそのまま消えていい。代わりはいくらでもいるから。

手短に、と言っていながらけっこう長くなったなあ・・・💧

posted by poohpapa at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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