凶悪化した「くまのプーさん」次々と人を襲うホラー映画の製作が進行中
カラパイア 2022年5月28日
私も、プーさんの「pooh」はメールアドレスにもハンドルネームにも使わせてもらっていて、今から23年前、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドを訪問した時には、世界に二人しかいないディズニー公認のイラストレーター手描きのプーさんの文字盤の腕時計を購入してきたほど。お人好しの象徴のような存在だったが・・・、何もプーさんのイメージをそこまで壊さなくても、と思ってしまう。夜、寝られなくなりそう。
詳しくは以下の動画を参照、
【凶悪化した「くまのプーさん」】次々と人を襲うホラー映画の製作が進行中。現実じゃないことを祈ります。
もしかして、プーチンを揶揄しているのかなあ・・・。なら良いのだけど、違うだろな・・・。
なんでも、「ディズニーのキャラクターとして有名なプーさんだが、その原作は1926年に発売されたA・A・ミルンの児童小説だ。95年の保護期間を過ぎて、知的財産権がパブリックドメインとなったため、プーさんはある意味フリー素材となった」、とのこと。そうであったとしても、強い悪意を感じるなあ・・・。
それにしても、そんな映画は観たくない。子供たちに悪影響を及ぼしそう。ハンドルネーム、変えよかな。
2022年05月31日
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プーさんという名前と設定の著作権は切れましたが、ディズニーのプーさんのデザインは保護されています。夕張のメロン熊がプーさんに改名することはできるし、「メロン熊のプーさん」という絵本を作ることもできます。でも、ディズニーのプーさんのデザインは保護されているので、それを連想させるような絵や映像は確実に訴えられます。同じように初代ミッキーの著作権も近々消滅する可能性があるようですね。ホラー映画は安く作れるし、そこそこ集客するので、血だらけのミッキーとプーさんの夢の共演もあるかも。
そうなんですね、ディズニーは著作権には非常に厳しいと聞いていますし、著作権の期限が切れたからと言って自由に使えるようになる、という話ではないんですね。気を付けます。
てことは・・・、そのプーさんの映画、ディズニーから訴えられたりしないものでしょうかね。確実にイメージを壊すことになるのですから、グッズの販売にも響きそうで。うちにある、もの凄い数のプーさんグッズ、断捨離しちゃおうかな、って「断捨離」も商標登録されてるんでしたね。
それにしても、クマのプーさんや(この後で)ミッキーが殺人鬼になるなんてことになったら、私らの世代からすると月光仮面や七色仮面が銀行強盗を働くようなもので、興覚めもいいところです。