「はじめしゃちょう」という YouTuber の名前は聞いたことがあるけど動画を見るのは初めて。
で、表題の「幅3mの家を見つけましたwwwwww」という動画、歳をとると家の中での縦移動は辛いけど、日当たりさえ悪くなければ「だだっ広い家」より使い勝手は良いかも。個人的には、家というものは「(広い土地の上に建てた)平屋が一番贅沢」だと思う。ともなければ、ホームエレベータがある家。
狭小地というのは全国どこにでもあるもの。他の建物に挟まれて薄暗くなっていたならマズイけど、奥行きと高さが確保できるなら、若いうちは楽しいだろな、と思える。ま、動画を見る限り、お風呂が狭いけど。
こういう家、子供にとっては毎日が「探検」みたいで楽しいだろな。一階が駐車場で、その奥に玄関・・・、どこかで見たことがあるような・・・、と思っていたら、私の長男の家だったわ。幅はもう少し広いけど。
そっかあ、こういう動画をアップして「一生遊んで暮らせるカネを稼いだ」ってワケだ・・・。顔だけ見ていると「ビジネスで成功するタイプ」のようには見えないから、時代の波に乗って運も良かったんだろな (僻み
こうやって「はじめしゃちょう」の動画を見ることで、「はじめしゃちょう」が建てた豪邸の釘1本くらいに私も貢献していることになるのかも。もう見ねえぞ・・・、と言いつつテーマに魅かれて紹介しちまった。
狭小地に家を建てる専門の工務店もあるみたいだから、狭小地を所有している人、「私の土地は幅が狭いから」と新築するのを諦めず相談してみるといい。日照制限とか建蔽率とかあるから現実に幅3mでは厳しいけど、狭小地を生かして建てる方法はあると思う。
さて、外は雨。今日は Jonathan's のモーニングに行くか迷うところだなあ・・・。うん、今日はやめよ。
2022年06月15日
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>>Jonathan's のモーニングに行くか迷うところだなあ・・・。うん、今日はやめよ。
今日はいかないの!、席を確保して待っていると思いますよ。
>>幅3mの家を見つけました
3m近い間口の家ってありますね。ほとんど、1階は駐車場と玄関の入り口、3階+屋根裏。若いうちは階段を上がるのはいいけどね。
世田谷区成城に間口2m奥行き34mの「クソ物件オブザイヤー」に選ばれた家がありますよね(コニファーコート成城学園前U)。4千万円台で売りに出されたそうです。住所は砧だけど、成城といっても嘘じゃない場所。でも、なかなか売れなかったみたいです。面白いけど、やっぱり住みづらいでしょうね。
迷ったのですが・・・、自分自身が「傘をさしてまで行きたくないなあ」と気持ちが萎えているのと、野良のみーちゃんが、(雨に濡れない)お隣の駐車場の門柱の上からこちらを見て「家に入れてよ〜」とアピールしていて、私の姿を見たなら飛んでくるもので、玄関はおろかシャッターも開けられないのです。家の中でトイレをしてくれたなら入れられるのですが、この天気で出入りされたり、外に出たいけど出られない、で、迷われると困るのです。うちのも家事ができなくなって。
入れてあげたいのはやまやまなんですが・・・。一昨晩も遅くに出て行って帰らなかったので閉め出して、昨日の朝帰ってきたら、よほど体力を使っていたのか、私の布団の上で昼過ぎまで寝てました。
本題の「幅3mの家」、こちらでは「似たような家」たまに見かけますね。土地の価格が高いですし、相続人で分けたらそうなってしまうのかも。土地を分割せず分ける方法もありますがねえ。
<<世田谷区成城に間口2m奥行き34mの「クソ物件オブザイヤー」に選ばれた家が・・・
そんな賞があるんですね。イグノーベル賞みたいなもの、あるいは自虐的な賞だったりして (^◇^)
砧も成城も、どちらも高級住宅街のような気がしますが・・・、違うのでしょうかね。建築条件が厳しいがゆえに、逆に、狭小土地の家はありそうですね。
鰻の寝床みたいな家も、住み慣れてしまえばどうってことは無いように思います。需要は有るかも。
それにしても、間口が3mで奥行き15〜20mってのは凄いですね。動画の中の家より凄いかも。
こういう家が普通にある地域って、やっぱりあるものですね。両側にピッタリ建物がある土地に家を建てるってのは凄く難しそうですね。外壁の塗り替えなんかできないのでは、と心配になります。メンテ不要な建材ってあるのかなあ。