ネット・サーフィンしていて見つけた記事。いくら私が旅行好きでも「こんな場所」には行きたくないもの。
世界の最も危険な場所40選!怖いけど一度は見たい海外の絶景?
最後から2番目の中国の写真、以前にバラエティ番組かなんかで観たことはあるけど、たとえ命綱を着けているとしても絶対に無理。場所がどうこうと言うのでなく、その・・・、中国という国を信用してないから。
私も高所恐怖症だけど、7年前にブログ仲間の「けろけろ」さんに連れて行ってもらってタンデム(熟練者と二人一組)で飛んだスカイダイビングは全然「怖い」とは思わなかった。まあね、それまで何十回と飛んでいる「けろけろ」さんが事故に遭わずに未だ生きてるしね。むしろ「気持ちいい」と思ったくらいで (^^♪
私の長男が「絶叫系アトラクション」が大好きなのでいっぺん飛ばせてあげたいな。次男は真逆だけど💦
次男が小学校高学年か中学生くらいの時に、絶叫系アトラクションに一緒に乗ろうとしたら「俺を殺す気か!?」と怒って猛烈に拒否。それくらいだから「飛行機が空を飛べる」ことを信用しておらず、「飛行機にも絶対に乗らない」と言っていたけど、読売新聞の新聞奨学生として奨学金を受けて卒業して、その報奨として海外旅行に招待されることになって、私が「飛行機がどうして空を飛べるのか」その原理を簡単に説明したらスンナリ納得して旅立った。自分が納得できればOKなんだろうな。車より安全なのにね (^^♪
次男は、地球が滅びそうになったとして、劣悪な環境の中にあって最後の一人になっても生き残れるタイプ。同級生の母親から聞いた話で、中学時代イジメに遭っていたみたいだけど、全く気にしてなくて鬱病にもならず自殺もしていない。良く言えば「順応性が高い」ということで、悪く言えば「不感症」なのかな。その性格が都合が良い場合もあるけど、「そこは本気で怒れよ」という場面でも怒らないから損な性格。
余談だけど、私は基本的に、「怒らない人」と「泣かない人」は信用しない。短気とか直ぐに感情的になるのはアウトだけど、真剣に対峙していたら怒るのが当たり前で、怒らないのは相手のことを親身になって考えていないのであって、冷たいだけ。一見、大人の対応に見えてもそんなのは人格者ではないから。
で、紹介されている写真は、別の意味での「怖くて危険な場所」ばかり。どれも日本でなくて良かったよ。
さて、と、天気は良くないけど、スタッフに配るお菓子を持って Jonathan's のモーニングに行ってこよう。
2022年07月13日
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YouTubeで「dangerous areas in tokyo(東京でキケンだと思うところは? 聞いてみました!)」という、外国人向けの動画があります。日本人に街頭インタビューしているのですが、そこで立川が危険だと言っている若者がいます。「都会と田舎のはざまで、中途半端に治安が悪い」らしいです。
駅前が整備される前はごちゃごちゃしていて、怖いお兄さんたちの事務所や、競輪場、場外馬券売り場があったので綺麗だとは言わないけれど、危ないとは思いませんでした。米軍の基地があった名残が雰囲気を作っているのかもしれませんが。
私は部外者が侵入すると、5Gの通信速度より速く情報が伝達する、田舎の集落が怖いです。
<<日本人に街頭インタビューしているのですが、そこで立川が危険だと言っている若者がいます。
ははあん、それ、解かるような気がします。たしかに、以前は南口にその世界の組事務所がありましたし、北口には右翼団体の事務所もありました。いや、今もあるのかなあ・・・。
治安はそれほど悪いとは思いませんが、基地が有ったり、外国人もそこそこ多くて、歩いていると、前後から日本語ではない言葉が聞こえてくることもよくあります。外国人がダメ、と言うのではありませんが。ただし、パトカーや白バイはよく走っているので安心感はあります。
都会と田舎の狭間、ということもないですね、すっかり23区の郊外、という感じです。駅周辺が開発されて、昔の立川のイメージからはかなり変わったかと思います。半世紀前は、駅からうちの店あたりまで、商店街もビルも無かったそうですから。発展することは良いことですね。
と言っても、こんなこと言ってはナンですが、砂川や西砂、一番町、羽衣町なんかは、今も不便で、立川であって立川でない、と言われてたりしますが。
<<私は部外者が侵入すると、5Gの通信速度より速く情報が伝達する、田舎の集落が怖いです。
そうだ、私がうちのの田舎の両親に結婚の挨拶に行った時、実家の裏の四ツ角に長時間、巡査が立ってこちらの様子を窺っていました。近所の人が「見かけない奴がいる」と通報したんでしょうね。たしかに、田舎ってそういうところがありますね。私は何とも思いませんでしたが。
相手のことを真剣に考えて、親身になって相談に乗ったり尽くしていて、それで裏切られたりしたら、怒って当たり前、悲しくて泣きたくなるのも当たり前。何とも思わないなら、言葉とは裏腹に、真剣ではなかったということになりますよね。自分の為に怒ったり叱ったりしてくれる人は宝物です。
でね、中学生の頃、こんな言葉を聞きました。「自分に悲しいことがあった時、一緒に泣いてくれるだけでは本当に良い友達かどうかは分からない。自分に嬉しいことがあった時、まるで自分のことのように喜んでくれる人こそが良い友達(親友)である」、と。えへん!、私はそういう友達、いっぱいいます。
てつさんのお母様、飛行機に乗る前でなく、車で近所に買い物に行く際にこそ遺書を書いておいてくれるようにお話しくださいな。ま、普段から遺書を用意しておいて頂くのが良いでしょうね。
世界中で、飛行機事故で死ぬ人の数と車の事故で死ぬ人の数を比べたら、圧倒的に車の事故で亡くなる人のほうが多く、なんでも、飛行機に毎日乗っていても事故に遭うのは438年に1回だそうです。