私の岡山の友人(と言っても、「5時に夢中!」の「オナ・・・・・ニーー」の岩井志麻子さんじゃないよ)の息子さんの部屋探しで、茨城の竜ケ崎まで行きます。なんと言っても、私は仕事熱心ですから (どこが!?
息子さんは昨晩、夜行バスで岡山を発って、今朝の7時50分に東京駅の八重洲口に着きます。そこで合流して竜ケ崎に向かいます。友人は私に「そんな早朝に出発させるのは申し訳ないから、東京駅ででもどこででも息子に待たせます」と仰るけど地理不案内の場所で何時間も待たせたら不安になるでしょうね。
先方の業者と現地で待ち合わせているワケではありませんので時間の制約はありませんし、この場合、「私が息子さんに合わせる」のが当たり前。立川駅を6時16分に出る特別快速で東京駅に向かいます。
まあね、9時半には案内も終わって、物件が気に入って頂ければその場で申込書を書いて頂くので、早ければ13時くらいには立川に戻れそうです。私はそれでいいのですが、息子さんは帰りも深夜バスですから、22時くらいまで(どこかで)時間を潰さなければなりません。それをどうするか、が問題であります。
では、行ってまいります (^^♪
2022年08月22日
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竜ケ崎って牛久の近くですよね。失礼ながら、なんにもない地方の町というイメージです。家賃は安そう。
調べたら、岡山ー東京のバス、今の季節は片道5000円くらいからの運賃なんですね。10時間かかるけど。新幹線の1/3程度なので、若ければアリかな。私の経験では深夜の高速バスは疲れます。お尻は痛くなるし、寝られない。安い運賃の便は4列シートなので狭い。外も見られないし。
メリットは安くて、早朝に到着し夜まで活動できること。体力のある若い人がイベントや観光に活用するのがオススメ。私の頃は夜行電車があったので、何度も乗りました。運賃にお金使うよりも、現地での滞在費に使いたかったので。楽しかったなー。
まあ、こんなこと言ってはナンですが、「何も無い、でも人情はある」って感じで、うちのの実家がある岩手の一関と似たような雰囲気でした。なんか懐かしい感じがしました。同じ日本だから、私の郷里の半田市とも似ていて・・・、落ち着きますね。何も無い、てことはすばらしいことかも知れません。
息子さん、お母さんから往復の新幹線代をもらって「バスで往復して差額を小遣いにしてもいいよ」と言われて、迷いなく夜行バスを選んだそうです。最近の若者ですね。若いからこそ出来ることですね。
私も、「往復とも夜行バスでは疲れるでしょうから、帰りは新幹線にしたら?」と勧めたのですが、お小遣いの魅力には勝てなかったようで。それに、もうその時間ではキャンセルもできないとかで。
それより、夜行の寝台列車、復活してほしいですね。バスより安全ですし、完全に横になれますもん。
夜行の寝台列車、ロマンがありますね。東京から寝台列車で彼氏が帰ってきて、早朝、ホームで待つ彼女と久しぶりに会って抱きしめ合う・・・、ドラマになりますよね。昔、新幹線のCMでありましたが、新幹線では絵になりません。深夜バスで帰ってきてバスターミナルで抱き合う・・・、それも、なんか違うような・・・。やはり、ローカルな駅のホームでないとね。