先日、お客様の案内で訪れた東所沢の(株)アルファーさんで、凄い衝撃を受けた、いや、感激した。
先日の記事でも、「住宅新報のコラム、いつも読ませて頂いています」と言われたことは書いているが、私が住宅新報で連載させて頂いている記事を、管理職のTさんがコピーして、スクラップブックに保存してくださっていたのだ。そのアルファーさん、会長も、新聞や本などで「気になる記事」を見かけるとスクラップして保存していて、それらのスクラップブックを内容別に分けて本棚にズラーっと並べている。そんな同業者さん、おそらくは日本中探しても他に無いと思う。私も、会長が集めた資料を何枚か頂いて帰った。
私のブログの記事の内容を、超大手不動産会社が朝礼で引用していたりする、という話は聞いたことがあるが、それはあくまで伝聞での話で、スクラップにしてまで保存していてくださるのを直接この目で見た感動とは比較にならない。実は、そのTさん、昨年、住宅新報で大きく取り上げられている凄い人だった。
長く続けていて良かった、と思ったし、これからも続けていくモチベーションが確実に上がって感謝 (^^♪
さて、今日は水曜日、いつもの Jonathan's のモーニングに、(美味しいお菓子を持って)行ってこよう。
「朝早くからご苦労さまです」と言ってお菓子を渡した時、スタッフから帰ってくる笑顔は病み付きになっていて、私はすっかり「お菓子のオジサン(お爺さん)」になっている。それは Jonathan's に限ったことではなく、他のファミレスでも伊勢丹でもスーパーでもそう思われているみたい。お互い元気になれたらいい♪
2022年08月31日
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poohpapaさんが連載している住宅新報のコラム、他社の管理職のTさんがコピーして、スクラップブックに保存しているとは、すごいですね。
でも、この住宅新報のコラムって有料だから読んだことないけど、
あちこちのデパートやレストランの女性だけにお菓子を配り歩いてるおじさんの眼光鋭い記事とは驚きだなあ。
お菓子を配っているのと、記事の内容とは分けて考えて頂けませんかねえ(*^o^*)
実は私も、住宅新報版ブログを14年前の第1話から(今現在で667話まで)全てコピーを取って、店と家に置いてあります。
その大変さはよく解かるだけに有り難く、感激は一入です。