とにかく腰痛が酷くて、布団から立ち上がるのにも(激痛が走って)時間が掛かる。そこにきて、本来なら嬉しいハズなんだけど、私の布団にずっと(5kgの米袋より重い)みーちゃんが乗っているので寝返りも儘ならない。今朝も3時に尿意で目が覚めたけど、トイレに行くまで20分も掛かった。間に合って良かった。
そんなだから、この冬休みに完成しておくつもりだった終活、何も手が付けられていないや。困ったなあ。
明日から三日連続で病院の予約が入っている。明日は災害医療センターで受ける最後のMRI で、5日は整形外科とリハビリ、6日には脊髄の中の腫瘍が悪性かどうか判ると思う。それと腰痛は別の話だけど。
さて、昨日は、うちの近所(我が家から徒歩5分)の熊野神社に一人で初詣に行ってきた。元旦に、うちのと二人で行ったら凄い行列ができていて諦めて帰ってきた。昨日は仕切り直し。行列は無かったけど、参拝客が途切れることも無かった。立川には20年以上住んでいるけど熊野神社への初詣は初めて。綺麗な巫女さんがお札(おふだ)やお守りを売っていて、天気も良かったし、初詣の気分は十分に味わえた。
今年は自身の健康問題もあるけど、同級生3人が癌になって入院したりしているから健康祈願のみ。4人分の願掛けをするのに「お賽銭は小銭」という訳にはいかない。そこでケチったら「4人分の健康を願うのに小銭?、オマエ、神を馬鹿にしているのか!?、おととい来やがれ<`〜´>」と神様が怒るだろう(^◇^)
初詣には過去に何回も行ってるけど初めてのお札(千円札)、後ろに並んでいる人に見えるように千円札を賽銭箱に入れてきた。私以外は皆「カラン」と賽銭箱を鳴らしていて、初詣はただの儀式なんだろうな。
私がこういうケースでお札を入れたのは3回目。最初は靖国神社に参拝した時。英霊たちが命を懸けて日本を護ろうとしてくれたのに、お賽銭は小銭という訳にはいかない。断じて「気持ちの問題」ではない。そういう場面で、よく「そういうのは気持ちの問題なので金額は関係ないよ」と言う人がいるけど、それは都合の良い理屈。そんな理由でカネを出し渋ったならタダのケチで、金額こそが全て(本音)、だと思う。
次いで横浜の「みなとみらい」にある海上保安資料館横浜館で、北朝鮮の工作船と命懸けで対峙していた証拠の展示品を見た時、「任務とは言え、我々の知らないところで命懸けで日本の海を守ってくれているんだ・・・」と感動して。私が千円札を募金箱に入れたら、珍しかったのか、スタッフの女性が笑顔でキーホルダーを2個くださった。500円につき1個くれることになっていたようだが、ふるさと納税みたいなものか。小銭を投入するどころか募金箱の前を素通りする人のほうが多くて、海保の職員は空しいだろな。
マスコミや学校はそういう事実を国民に正しく知らせるべきだろう。英霊の死を「犬死」にしてはならない。
で、3人の同級生のうちS君と、自分用に「病気平癒」のお守りを購入して、早速郵送させて頂いた。無事に完治したら「俺のお陰だから、お賽銭とお守りの代金を併せて1万円振り込んでくれ」と言ってやろう ♪
誰のお陰かは別にして、病気が完治したならそれくらい安いもの。そうだ、そういう手口を「お賽銭ビジネス」と名付けよう。みんな「藁にもすがる思い」だろうから儲けられそう。私も、整形外科の理学療法士が腰痛から解放してくれたらそれくらいのチップは弾んでもいい、と思っているし。受け取らないだろうけど。
さて、本年もどうぞ宜しくお願いします。皆様も、お体に気を付けて、今年こそ良い一年になりますように。
2023年01月03日
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本年もよろしくね。
腰が痛いのは辛いですよね。私はテンションが上がらないのが辛い、年齢的なものかもしれないけど、活動的にならなければ、それが今年の目標です。
年末に正月料理(筑前煮、数の子、黒豆、栗きんとん)を作って準備しましたが、料理するだけで満足してしまい、あまり手をつけてないです。毎年のことなので気にしていませんが、これを作らないと気分が上がらないので。
硬貨の銀行への入金に手数料がかかるようになったので、お賽銭はお札のほうが神様が喜んでくれるようです。
英霊の方々が必死に守ってくれた日本を防衛するためにも、予算を増強することには異論はありません。相手が機関銃を持っていて、こっちは拳銃。相手が撃ってくるまで、こっちは引き金を引くことはできない。援護射撃ももしかしたら、弾丸の供給だけかもしれない。外交も大切だけど、それだけじゃ守れないことは、先の大戦でもわかっているはず。ウクライナの方々には申し訳ないけど、若い人はそこからよく学んでほしいです。
>>この冬休みに完成しておくつもりだった終活、何も手が付けられていない
まだ何も手がつけられてないとは、いつポックリいくかわからないのに。ほんと!
>>明日から三日連続で病院の予約が入っている。
今年は、病院通いになりそう。まさか、すぐ入院ってことはないでしょう。
入院になるとしたら、まあ脊髄の中の腫瘍が悪性だった場合かも、その時
は緊急手術で、半年くらい入院で、あとはどうなるか?結果を待ちましょう。
>>うちの近所(我が家から徒歩5分)の熊野神社への初詣は初めて
こりゃ、あかんわ!、毎年行ってなかったの?
>>綺麗な巫女さん
巫女さんのアルバイト募集では、多数応募があるようで審査もあります。
可愛い子は得やね。
>>「お賽銭は小銭」
最近多くの社寺ではお賽銭の小銭はダメって、賽銭箱に紙が張ってあるところが増えました。
チャリーンっていう音で、神様は、おおお!お金が振り込まれたって分かるので、やっぱりお札では願いがかないません。でしょ。だからいつも小銭で音がするようにしてます。
さすがに1円のアルミでは音が小さいので、大きな音のでるのにかえました。。。
今年一番乗りのコメント、有り難うございます。何も賞品は出ませんけどね。
さて、バラキさん、ご自身で「おせち」を作っている、というのは凄いですね。でもって、今年は活動的になるのが目標・・・、よし、新年会、やりましょう。あ、そうそう、年末にバラキさんから頂いた深大寺蕎麦、年越し蕎麦で頂きました、有り難うございます。久々の年越し蕎麦でした。
腰・・・、昨日、ロキソプロフェンNaテープ 100mg「三笠」というのを腰に貼ったら具合が良くなりました。まだ痛いですけど全然違います。もっと早くに貼れば良かったです。
お賽銭、神社が銀行に持って行って入金しようとすると手数料がかかる・・・、それじゃお札のほうが有り難いでしょうね。「硬貨は500円玉のみ」とか注意書きを貼っておけば、と思いますが、それだと翌年から参拝客が来なくなるか・・・。私はあのチャリーン、カラン、という音も好きですけどね。
でもって、外交努力だけで戦争が防げるなら、誰も苦労はしませんよね。先ず、野党が中国や北朝鮮、ロシアに行って見本を示してほしいものです。誰でしたっけ、「私なら、中国やロシアに行って酒を酌み交わして仲良くなって、戦争をしないよう説得する」なんて馬鹿なことを言っていた奴も居ましたが、今、何をしているやら。「早く行ってこいよ」と言いたくなります。
故周恩来氏の言葉、「外交とは、形を変えた戦争の継続である」という言葉が真理ですね。
本年も、どうぞ宜しくお願いします。
ほんと、いつポックリ逝くか分からないのに、終活が全然進んでなくて焦ります。住宅新報のコラムの記事も書かなければならず、腰痛さえ無ければ・・・、と思っています。
脊髄内の腫瘍、たぶん悪性ではないと思うのですがね。このまま大きくならなきゃいいな、他の臓器より手術が難しいでしょうし。万一早く死んじゃったら、たかさんは今までのコメントでの贖罪の意味で6桁の額の香典を用意してくださいな。うちのにも言っておきますので。よし、1個、終活が片付いた。
熊野神社・・・、小さいですしね。電車を使うことになりますが、多摩地域には国立市の谷保天満宮とか府中の大國魂神社とか有名な神社がありますから、失礼ながら、見劣りしますので。
巫女さん、売店に二人いまして、どちらの巫女さんも可愛かったですね。元旦、と言うか、大晦日の深夜から出ているでしょうから時給もいいでしょうね。ふだんはいないだろな。
<<最近多くの社寺ではお賽銭の小銭はダメって、賽銭箱に紙が張ってあるところが増えました。
なんじゃそれ!?、銀行の手数料の変更を受けて、自分たちに都合よくルールを決めているだけですね。お札は通っても小銭が通らない賽銭箱を開発すればいいのに・・・、たかさん、作ってあげてよ。投げないで差し込む自動券売機みたいな作りにして、同時にお御籤が出るようにしたらいい。でも、それだと一人一人の時間が掛かって行列が凄いことになるでしょうけど。
こちらこそ、今年も宜しくお願いします。
腰痛、さっきリハビリを受けてきましたが、痛いのなんのって、本当に治るのかな、と危惧しています。呼吸法を教わってきましたので、自分でも頑張ってみます、ハア・・・。