腰椎の第一関節を圧迫骨折していることが判明して、ようやくに腰痛の原因らしきものが判ったのだが、立っていたり座っていたり歩いている分には何の支障も無いので、いつもどおり生活をしていたら・・・、
自宅に帰って昨日一日の歩数を見たら2万歩越え、走行距離、じゃなかった歩いた距離は10Km ほど。
最後、駅方面から帰ってくる時は小さな歩幅の(超高齢者の)ヨタヨタ歩きで、ちっとも前に進まない感じ。まだコルセットができておらずドラッグストアで買った腰痛用の腹巻をしていたけど、無理は禁物だった。店にあと100mくらいのところで(土地の仕入れの)営業マンから電話があり、「お留守ですか?、いつ頃戻られますか?」と訊かれたので、「店まであと100mくらいだけど、腰痛で速く歩けないから待たせるようだよ」と言うと、「あ、待ってます。ごゆっくりどうぞ」だと。相当に待たせてしまった。余生は数年だと思うけど、あと10年も生きていたなら、これが日常の姿、歩行補助器を使っている人の気持ちがよく解かる。
話変わって、東京ガスから「電気とガスの12月6日から1月7日までの使用料の明細」が届いて驚いた。
ガス料金が27253円、電気料金が19862円、合計で47115円・・・。数年前の真冬、まだ電気料金もガス料金も値上がりしていなかった頃に、電気もガスも25000円くらいの請求だったことはあるけど、まだ冬本番前。暖房ではエアコンは使わず、中型のガスファンヒーター1台だけ。しかも、うちのは暑がりで、寒がりの私がいない時は暖房を点けない。それでこの料金・・・、来月の請求が怖い。6万超えそう。
路上生活者(ホームレス)の人たちは大変だろうな。電気もガスも関係ないけど、この寒さじゃ、ほんと。
2023年01月09日
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2万は歩きすぎでしたね。昨日の「たかさん」のコメントにあったマットレス、ニトリに行くと試すことができますよ。値段はピンキリで、スポンサーとなっているオリンピック選手が持ち歩くブランド(エアウィーヴ)はとんでもなく高いけど、庶民的なものもあります。主たる目的は睡眠の改善なんですが、床を変えると腰への負担も改善するかもしれません。
九州は電気料金の値上げをしないそうです。理由は、原発が稼働しているから。再稼働反対の人、自然エネルギーで生活したい人は料金も高額にするようなこと、できませんかね。簡単なアンケート答えてもらい、原発再稼反対世帯には玄関にそれを示すシールを貼って、相当の負担をしていただく。希望者には自然エネルギーだけを供給する電力会社と契約してもらう(停電も覚悟)。悪徳不動産屋が市議に立候補するときの公約にしてください。
>>歩数を見たら2万歩越え 歩いた距離は10Km
なんかおかしい。?
10km÷2万=50cm/歩
ヨタヨタ歩きで歩幅が50cmということはないでしょう?
電気料金の高騰は日本だけではありませんね。
ロシアの安い天然ガスを止められて四苦八苦している欧州では電気料金の高騰で発狂。ドイツでは原発廃止したのに、復活させようとしてるし。
特に再生エネルギ-で発電するのには高コストがかかりますから、これを増やしていけば電気料金が高くなりますね。
オール電化とかテレビで言ってるのをみると大変な事になります。まして、自動車が全部EVになれば、どうするんでしょう。
本当のエコ暖房は、掘りごたつなのかもしれません。もちろん熱源は練炭です。人生がいやになれば、コタツに潜りこめばいいんでしょうけど。
とにかく、お大事にしてくださいね。
私は普段から平均して毎日13000歩くらい歩いているので、それが2万歩になってもそんなに気にしていませんでした。ですが、さすがに腰椎圧迫骨折していての2万歩は非常識でした。
寝具のマットに関する情報、有り難うございます。怪我をしている「今」だけでなく、枕も含めて、どんな寝具で寝ているか、は(これからの老後の健康にとって)重要ですね。うちの入居者で国立病院の元看護師長さんからもアドバイスを頂きましたので、それらを参考にして、骨折が治ったら検討したいです。
ところで、九州電力の心意気、いいですね。原発の再稼働に反対している人、電力不足に陥っても我慢できるんでしょうかね。そういう奴に限って「寒い、寒い、何とかしてくれ」と文句を言いそう。
私が市議会議員に立候補する暁には・・・、って、出ねえよ (^◇^)
<<10km÷2万=50cm/歩
ヨタヨタ歩きで歩幅が50cmということはないでしょう?
いえね、ヨタヨタ歩きは、夕方、最後に駅前の銀行に行って、その帰りの途中、半分くらいを過ぎたあたりからです。それまでは普通に歩いていましたから、2歩で1mくらいです。トータルで20800歩、距離にして9.8kmくらいでした。計算、まあ合ってると思いますよ。
欧州の現状(電気料金の高騰)は日本の比ではないかも知れませんね。ドイツが原発再稼働に回帰しそうなのは当たり前でしょうね。設備は残しておいて良かった、と思っているでしょうね。ま、原発を止めても廃炉は困難だと思いますが。それに、もし戦争となれば、真っ先にミサイル攻撃されるでしょうし。
オール電化・・・、戦争だけでなく自然災害でも停電しますから、リスクを分散する意味でも(オール電化なんて)止めたほうがいいでしょう。それと、ふだんのガス料金は都市ガスより高いですけど、イザ「有事」の際にはLPガスのほうが強いでしょうね。
掘り炬燵・・・、懐かしいなあ。8畳一間に6人で生活していた長屋にありました。子供の頃は秘密基地みたいに潜って遊んでいましたが、燃料は炭でしたから、今思えば「よく死ななかったもの」です。
私のことより、てつさんのお怪我、大丈夫なんでしょうか。できることなら局所麻酔で手術なさってください。私もねえ、今から30年くらい前、歯科医院で親知らずを抜いた時、麻酔は掛けてましたが「バリバリギリギリバキーン!」と凄い音がしまして、先生に「今の、何の音?」と訊いたら、「親知らずを抜いた音ですよ」とアッサリ言われて、後で怖くなりました。
先生、「バカだね、この患者。親知らずを抜いてるんだから、その音に決まってるじゃん!」と思ってたでしょうね。白内障の手術の時も最初は怖かったですね。もちろん、二度目はありませんが。
とにかく、お大事になさってくださいね。お互い、痛みに耐えて頑張りましょう。