医師が見た「死ぬ直前」に起こること…人はこうして死んでゆく 穏やかな最期のために
週刊現代 の意見 1月4日
そして、↑ の記事の最後にもリンク先がありますが、同じく週刊現代の記事、
医師が教える「上手な最期」の迎え方…「死の直前」に後悔しないための方法
跡を濁さない「死に方」は選べる
とても参考になります。
私の場合は、事故死しない限り、死が眼前に迫っているワケではないので、心の準備期間はあるのが幸いです。経済的な準備期間は足りませんが。たかさん、香典は現金のみ、7桁以上より受け付けます。
こないだ「今日が私の誕生日」と書いたら高級なお菓子の詰め合わせを送ってくれたから香典も期待してたりして。まあ、間違いなく、たかさんより私のほうが先に死ぬだろな、と思っております。医師から命の期限を切られなくても、どうせこの先10年は生きられないでしょうから、長いか短いか、の差だけですね。
さて、今日は92歳の家主さんの付き添いで三鷹の杏林大学病院まで行きます。私の腰のことを気遣って「一人で行くわよ」と仰ってくださいますが、立っていたり歩いていたり、座っている分にはぜんぜん平気なので予定通り一緒に行かせて頂きます。4時までには戻れそうで、その後に予定を入れています。
みなさんも、どうぞ良い一日を (^^♪
2023年01月17日
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昨年秋、フランスの映画監督ゴダール(勝手にしやがれ等)が、スイスで安楽死しました。91歳でした。その理由は、病気とかではなく疲労困憊したから。安楽死基準を満たしていないという論議もありました。日本では多くの人が100歳まで生きる時代(特に女性)が来ると言われていますが、無理して100歳まで生かされるのも辛いですよね。
杏林大学病院の付近、家主さんやpoohpapaさんにオススメできる飲食店が少ないです。リーズナブルな定食屋があったのですが、今月末で閉店。一定の需要があると思うのですが、休日は閑散としてしまうので、コロナ禍もあり難しいのでしょうか。
安楽死・・・、意見の分かれるところ、ですね。宗教的には中絶と同じく認められなかったりしてね。
本人の意向は勿論のこと、介護する人たちの負担を考えれば「安楽死」は認めても良いのかな、と思います。昔は反対でしたが。それくらいなので、うちのには「延命措置はしないで」と伝えてあります。
杏林大学病院の6階にレストランがありますが、12時少し過ぎに行ったら外に順番待ちの人が溢れていて、諦めました。仕方なく、三鷹駅まで戻って、昼は居酒屋をやっている蕎麦屋に入りましたが、オーダーしてから30分も待たされました。他の人は不満そうではなかったので常連さんで「待たされる」のは知っていたのかな、と思いました。天丼は美味しかったですけど。
ほんと、杏林大学病院の周りは何もありませんね。バラキさんを呼び出して、どこか美味しそうな店に連れて行ってもらおうかと思いましたが、そもそも、そんな店は無いのですね。