昨日、お昼前に、駅前の銀行に行こうとして店を出たら・・・、
店の前の横断歩道、歩行者向けの信号が赤なのに信号無視して走ってこちらに渡ってきたオバハンが。
「危ないがな、車に轢かれたらどないすんねん!?、わては目撃者やさかい、警察や救急車が来たら車側に立って『オバハンが悪い』と証言せなあかんやないか。銀行に行かれへんがな」と思っていたら、息を切らして渡ってきたオバハン、「坂口さんですよね」だと。ハア??、あたしゃアンタのこと知らんがな。
そのオバハン、何と、昨日記事にした曼茶羅アートの「あいざわもとこ」女史だった。隣の小梅さんから「隣の不動産屋が作品を買ってくれた」と聞いて、いつか挨拶に伺おう、と思っていたみたい。店に施錠して出掛ける姿を見て、「あ、あれが不動産屋のオヤジか、信号が変わるのを待っていたら追いつかなくなる」と、信号無視に至ったようだ。オバハン、と書いているけど20代後半くらいかなあ・・・、年齢不詳だ。
私は YouTube や Facebook で交通事故の特集を見るのが好き。「こいつらより私のほうが賢い」と思えるから。間一髪で事故を避けられた動画も好き。で、もうちょいで生の事故現場が見られるところだった。
それにしても、超繊細な曼茶羅アートの作者とは思えないくらいに、良く言えば「おおらか」、悪く言えば「がさつ」な性格のお嬢さんかも。本業は別に持っていて、曼茶羅アートは趣味、副業みたいなものかな。
それにしても、たまたま昨日記事にしたばかりで、その当日に作者ご本人に会えるとは、実に奇遇だ。その「あいざわもとこ」氏、裏表のない人柄で、ポジティブ(前向き)だから、正直、良い友だちになれそう。
でもって、一つ提案させて頂いた。「これ、どう考えても安すぎるでしょう。値段を見直したほうが良いと思う。もちろん、高くしたら売れなくなってしまうだろうけど、制作時間に見合っていないんじゃないか」、と。
私は、自分が購入した曼茶羅アート、1万円くらいなら迷わず買ったと思う。毎日、その作品を眺めていて、気持ちを落ち着かせてもらえるから。まあ、でも値上げはしないだろうけどね。痛し痒しだろうなあ。この先、曼茶羅アートが世の中で認知されていけば値上げができるかも。今は辛抱の時期なんだろうな。
で、改めて、銀行へ行こうと店を出て駅方向に向かったら、うちのお客さん(元入居者の女性)から、声を掛けられた。同僚とランチしに来たみたいで、「へえ、こんなところまでランチに来るんだ」と驚いた。立川駅の北口はランチが食べられる気が利いた店が少ないから、みんなランチ難民になってたりして (^◇^)
>>走ってこちらに渡ってきたオバハンが
>>20代後半くらいかなあ
年齢も若いのに”オバハン”とは、ヒドイね!
>>「がさつ」な性格のお嬢さんかも
あの精密な曼茶羅アートが「がさつ」な性格では制作は無理では?
まあ、poohpapaさんも見かけによらず。。。。
いえ、こちらから見ていて、若いか中年か分からなかったもので(言い訳
そう、曼茶羅アートは「ガサツな人」には無理ですね。人は見かけによらない、と言いますが、そういう女性です。話していたら凄く素敵な女性だと判りました、ほんと。
まあね、私も、見かけによらず「繊細で優しくてナイスガイ」ですもんね (*´з`)