店番をしていると、建売用地を探している業者の営業からの電話が何本も入って鬱陶しい。「またかよ」と言いたくなる。「どんな土地でも買い取ります」と言うが、問題は「幾らで買い取ってくれるのか」である。
そのうちのO社、昨日も「私がそちらの地域の担当になりましたのでご挨拶を・・・」と別の営業マンから電話があったし、その数日前には別の営業マンの訪問を受けた。今日、電話してきた男に「昨日も『私がそちらの地域の担当に・・・』との電話があったけど、この地域の担当は何人いるの?」と訊くと苦笑い。他の不動産屋からも同じことを指摘されているんだろう。だいたいが、「私がそちらの地域の担当に」なんて当社には関係ない話。むこう(会社と営業マン)で勝手に決めたか、そんなものは決めてないんだろう。
「そんな会社は信用できないでしょう。誰が担当になったとか当社には関係ないし」と言うと、「はあ、気を付けます、上司に伝えます」と言うが、伝えられるワケがない。まあ、そんな会社でも、営業マンの訪問を受ければ門前払いせず缶コーヒーを出している。飛び込み営業の辛さは私も以前に経験しているから。
いろんな営業の訪問を受けて、商談にはならないけど、うちが「営業マンのオアシス」になれたらいいな。
それはともかく、営業マンからの電話は全て携帯電話から。会社から支給されている携帯電話なんだろうけど、番号から会社を検索して(どんな会社か)調べようとしても分からないケースが多い。しばらくして、訊きたいことがあって電話すると他の営業マンが出る。回転が早い。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」か。
私の場合は、会社と、でなく営業マンと付き合う。なので顔も知らない相手とは付き合わない。一度営業マンと信頼関係が築けたらず〜っと付き合っていく。その営業マンが退社したら、その会社との付き合いも終わる。電話アポから「一生の付き合い」になった営業マンはいない。先ず顔を見せて欲しい、と思う。
営業の電話、まあ色々とかかってきますね。きっと、会社から一日に何十件電話しろと
ノルマを受けているんでしょう。一日のうち一件でも成約となればOKなのか。
昔、現場事務所に生命保険のおばちゃんが何度も来てたなあ。特に4、5月は新入社員の
勧誘で熱心だった。そう言えばその保険にまだ入っているなあ。解約してもそのおばちゃん
は辞めているから大丈夫と思うけど。
営業電話、いま手がはなせないから、といってすぐに切ってしまうようにしてますね。まあ、どうせ成約に
なることがないのなら、早く切ってあげた方が電話代が安くてすむでしょうから。親切でしょ!
その後、着信拒否番号に登録しておきますね。これで次に出なくてすみますからね。
そうそう、0120****の電話もたくさん着信拒否してますよ。
poohpapaさんはいまの所してませんよ。安く大量に買った缶コーヒーを飲ましてもらいたいですからね。
私の偏見かもしれないけれど、建売を販売する会社って、独特な営業スタイルですよね。許可なく電柱にチラシを貼ったり、三角コーンに看板を貼り付けて歩道に置いたりとか。一時期は捨て看板も多かったけど、自粛したのかな。普通は新規開店とかで同じような宣伝しませんよね。高いものを売っているからイイよねという感覚なんでしょうか。
悪徳不動産屋に飛び込み営業に行っても、顔と名前を覚えてもらうのが難しくなっているようなので、印象的な美人じゃないと大変だなー。
電話の件数のノルマ、ありそうですね。私が以前、英会話教材の販売営業をしていた時は件数のノルマは有りませんでしたが、とにかく、掛け続けなければならず、キツかったです。そんなものでも一日1件の成約は無理でしたよ。二日に一件くらいで、それでコンテストに優勝できます。
生命保険のおばちゃん、退職しているなら解約しても大丈夫でしょうけど、たかさんはそろそろお亡くなりになるでしょうから、そのまま保険に入っていたほうが宜しいかと思いますよ。
営業電話、携帯で片っ端から掛けてくる、というなら「かけ放題」でしょう。私も、掛かってきた電話番号はほとんど着信拒否に登録しています。
<<そうそう、0120****の電話もたくさん着信拒否してますよ。poohpapaさんはいまの所してませんよ。安く大量に買った缶コーヒーを飲ましてもらいたいですからね。
フン!、「アンタに飲ませる珈琲は無い!」
あ、缶コーヒー、今、店の冷蔵庫に4種類用意しています。相手の好みに応じて出します。ペットボトルのお茶も、3種類用意しています。みなさん、喜んでくださいます。当たり前ですが (^^♪
偏見なんかでなく、無断でいろんなところに図面なんかを貼っていきますね。売れた後で、ちゃんと片付けまでしているのかなあ。いつまでも残っているケースもありそうです。風で飛ばされたりしてね。
あ、うちに飛び込み営業で訪問するなら、美人でないと受け入れません、話も聞きませんね。電話かけてくるのはほとんどが男です。
たま〜に、もの凄い美人営業の訪問を受けることがあります。まあ、5年に一人くらいですけどね。暇な店で店番しているなら、それくらいの楽しみが無いと、ね。
飛び込み営業はホント、やめてほしいです。せめて、電アポ取って欲しい。
親しくなっても突然辞めたり他の店に変わっていたり、賃貸業界も人の入れ替わりが激しいです。
銀行は定期的に転勤があるので、担当者とはビジネスの付き合い以上にはならないです。
中には能力のありそうな人も担当になったりするんですが、転勤になると惜しい気がします。
お客と癒着することを防止するのが目的でしょうが、せっかく親しくなっても他の人に代わればまた、最初からです。
その後、お怪我のほうは大丈夫でしょうか?、てつさんはお若いですが、お互い、気を付けましょうね。
「以前、弊社管理の土地の地主に直に図々しく売却交渉をした会社の営業マンが飛び込みで」って、どの面下げて、ですよね。その時は先方が商売してしまったのですかね。地主さん、断ってくれたのかな。
賃貸でも不義理をする業者(ほとんどが大手)がいて、その後にその不動産会社から物件の問い合わせが入ると、「お陰様で決まりました」と答えています。当然に広告媒体にはまだ載ってますが。
不義理とか、汚いことをすると自分の社会を狭くするだけで、長い目で見たら得はありませんがねえ。
大手は営業マンの入れ替わりが激しいですね。平均在籍期間は2〜3年くらいでは、と思ってしまいます。一から人間関係を築いて、やっと本音で商談ができるようになったころには退職してたりして。
「え?、あなたエイ〇ルじゃなかったっけ?、なに、ミニミニに移ったの??」なんてこと、よくあります。
バーダックさんが仰るように、金融機関なんかはとくに顧客と癒着したりするのを嫌って4〜5年で転勤になっていて、まあ仕方ないかと思いますが、不動産屋はねえ・・・、そんな心配は無さそうですが。
そんなこと言ったら、私なんか客や営業マンと癒着してばかりで・・・(こら