いささか拍子抜けしております。余命に関わることなので、かなり前から覚悟を決めていましたが、17日に災害医療センターで採取した細胞の病理検査が昨日の時点で終わっておらず、結果が出ないと・・・。
しかも、PET-CTを撮った西徳洲会病院の見解は「癌である確率が高い」とのことで、災害医療センターの先生は「私は癌の可能性は低いと思います。癌であったとしても極めて初期のもので、この大きさなら転移もしてないでしょうし完治するでしょうね」とのことで、見解が分かれていまして・・・。ただ、PCの画面を見ながら、「前立腺の中にも赤く光っている細胞がありますが、これは癌ではないと思いますね。それより、肺の中の赤い光が消えるまでの時間が長いので、それは気になりますね・・・」と仰っていて。
先生は、「来週またお越し頂いて、癌だということなら私は手術をお勧めします。入院せずに放射線治療を受ける方法とか、入院して抗癌剤治療という方法もありますが、手術すれば肺癌に関しては100%治ります。急がなくていいのでゆっくり治療法を選択しましょう」とも仰っていて、最後は私自身が決めることなんでしょうね。手術を受けても良いのですが、店をしばらく休むことになるので、そこが心配です。管理家賃の振り込みをしなければならない月末月初を避ける必要もありますし、自営業の辛いとこですね。
そんな説明をされていても冷静でいられるのが我ながら不思議です。本来は小心者ですが、どうして??
次は3月3日。また改めてご報告させて頂きます。
>まだ結果が出ていませんでした
これだけ調べても癌かどうか不明なのなら、癌だったとしても
相当初期でしょう。
>>急がなくていいのでゆっくり治療法を選択しましょう
ってことは、まあ心配はいらないでしょう。あちこちに転移して
いなかったようなので、ここは安心でしょう。
また、手術もそんなにかからないのではないでしょうかね。
お気遣いを頂きまして有り難うございます。ん??、いつものたかさんと別の人なのかなあ・・・(爆
<<これだけ調べても癌かどうか不明なのなら、癌だったとしても相当初期でしょう。
はい、先生もそう仰っていました。「癌だとしたら、これだけ初期の癌が発見されるのも珍しいです」と。
<<あちこちに転移していなかったようなので、ここは安心でしょう。
もっと大きくならないと転移しないみたいですね。前立腺にも少し赤く光る部分がありましたが、それも「癌ではないでしょうね」とのことで・・・。手術したとして1週間ちょっとで退院できるかも、とのことでした。入院するのはいいのですが、うちのが見舞いに来られない(見舞い禁止)というのは辛いですね。私は、うちのが傍にいないと不安なので。「お子ちゃまかよ!?」は無しね(^-^;
それにしても、おかしいな・・・、本物のたかさんなら「poohpapaさんもいよいよ運の尽きですね」とか言いそうなものですが・・・(^^♪