いつものように、7時に Jonathan's のモーニングに行って、出たのが9時過ぎ、それから散髪に行ったので記事の更新がこの時間。
ずっと以前から???と思っていたこと、私は「こども家庭庁も男女共同参画局も要らない」と思っている。少子化の波が止まらず、政治家(岸田)が出した答えが経済面での優遇や援助、つまりはバラ撒き。
でも、それって岸田のポケットマネーじゃないよね。うちは極貧家庭だったけど子供は6人いたし飢死することもなかった。補助金が出るから、優遇してくれるなら子供を作ろうか、なんて夫婦、そんなにいないのでは。ていうか、それで子供を作るなら、作ってもらわなくていいんじゃないの?、少子化の原因、そこ?
あと、立川市役所にも「男女共同参画課」があるけど、解体して他部署に人員を回したほうがいいと思う。
話が変わるけど、昨日、災害医療センターで術前検査を受けてきた。血液検査とか心電図とか、レントゲン、CTスキャンなどなど。血液検査は、私の右の腎臓が機能していないことで造影剤を入れての検査に腎臓が耐えられるかどうかを確認するもの。結果が出るまでレントゲンを待たされたけど行き届いている。
採血をしてくれた看護師さん、名札を見たら「〇窓」さん。「もしかして岡山?」と訊いたら、「高知です。でも、珍しい名前ですね、とはよく言われます」だと。「ん?、間違えたかな、〇窓って岡山で良かった?」と訊けば、「はい、岡山で合ってます」とのこと。地理は高校時代に追試を受けているから自信が無くて(汗
その後、造影剤の点滴をしてくれた若い男性医師に「ご出身はどちら?」と訊いたら「山梨です」だと。「選抜、山梨勢が初優勝しましたね」と言ったら、なんと、「私の母校です」と嬉しそうに笑う。こっちは横になっていて何もやることが無いのでやたら話しかける。私は先ず相手の出身地を訊いて話題を探っている。
さて、定休日だけど、午後から「やらなければならないこと」があって忙しい。はあ・・・。
少子化になるのは、これ以上人口が増えないための人類の本能ではないかと思ってしまいます。高度経済成長期に比べて、人手が必要だった作業(例えば給料計算)は電算化され、銀行も窓口業務を縮小しています。100人必要だった作業は、10人以下でできます。その仕事を手伝うコンピューターも高性能かされ、短時間で仕事ができるようになりました。その労働者達が別の仕事につければ良いけれど、他の分野も省力化されています。子供が増えすぎると、将来失業者も増えるのではないでしょうか。労働力が足りなければ、女性が参画すれば良いと思います。両方いらないというのは、極論じゃないでしょうか。男性主体である軍隊でも、女性は欠かすことのできない存在となっています。
昨日のYahooニュースにスカイラークグループの配膳ロボットに関する成功事例記事がありました。その中で、
「いつも同じ時間に来店されて、同じ席に座って、同じ注文をする方がおられます。そういうお客さまは、スタッフとのコミュニケーションも楽しみにしています。ベラボット(猫型配膳ロボット)の導入は、そういったお客さまとの触れ合いを切り捨てるわけではまったくないのです。ベラボットに給仕長は務まらないでしょう」
というロボット導入責任者の発言がありした。良かったですね。
少子化対策やその他のばら撒きでも結局はパチンコ辺りに流れ着くのじゃないでしょうか。
ばら撒きの後押しをしてるのは公明党なんてことはなければいいですがね。
それにしても蓮舫議員の天下り追及、昔だったら闇から闇の事案があからさまにされるようになって、ネット社会の恩恵なんだか闇なんだかギスギスした世の中になって嫌ですね。
>>「こども家庭庁も男女共同参画局
省庁を超えた異次元の改革。。。なんて岸田が言ってますけど
こんな文言は何度も聞いてきました。
支持率が下がって選挙で負ければ首相も首になり、官僚は元に
戻って今まで通りにやるんでしょうね。
少子化、経済的に援助しても、子供を産もうとするでしょうかね。
もっと違うところにあるんでは?
給料が上がらないところに問題があるんではないでしょうかね。
●所得者のpoohpapaさんには分かっていると思いますけど。
<<少子化になるのは、これ以上人口が増えないための人類の本能ではないかと思ってしまいます。
一理あると思いますね。そうだとしたなら、補助金まで出して、言わば「逆行する」のは自然の摂理に反しますね。少子化で困るのは、将来的に、年金の財源と、消費人口が減る、ということくらいかなあ。頭数だけ増えても、国は栄えないと思いますが、それは私が経済のことをよく知らないからかも。
たしかに、銀行もファミレスも、スタッフの数は減っていて、人件費の削減にはなっても、「それで食べている人もいる」という事実が置き去りにされています。
男女共同参画・・・、両方要らない、と申しているのではありません。何でも男女平等、というのが根底にあって、男女で体の作りが違っていること、男性にしかできない仕事、女性にしかできない仕事、まあ、向いているかどうかですが、そういうのは無視されていて、ジェンダーフリーの下で、更衣室やトイレまで男女で分けなくなっていて、そんなの異常です。私は男女で「機会の均等、平等、公平」が図られていればOKだと思います。あとは本人の実力や才能、努力の問題です。男女共同参画局、男女共同参画課まで設けてやることか、と思っています。
<<「いつも同じ時間に来店されて、同じ席に座って、同じ注文をする方がおられます。
毎週水曜日に7時5分前に行っていつも同じ席に座る私のことかも(爆
<<そういうお客さまは、スタッフとのコミュニケーションも楽しみにしています。ベラボット(猫型配膳ロボット)の導入は、そういったお客さまとの触れ合いを切り捨てるわけではまったくないのです。ベラボットに給仕長は務まらないでしょう」
はい、まさに、私はスタッフとの会話を楽しみにして行っております。良いサービスを受けた時には本社のお客様相談室に電話で報告していますし。
どんなにAIが進化しても、何につけても、「最後は人」だと私は思っています。
政府がカネをバラ撒いても、その意図に沿って使われることは少ないでしょうね。うちの風呂無し物件に入居している高齢男性も、給付金や保護費を貰うと直ぐにパチンコ屋に飛んでいく人、何人かいます。先日、そのうちの一人が孤独死しました。
公明党・・・、故石原慎太郎氏が言ってましたが、「公明党はいつか足手まといになるぞ」というのは当たっていますね。私なんかは、統一教会がダメで、どうして創価学会はイイんだよ!?、と思っています。
声の大きな人や政党が、一方的な価値観を国民に押し付けようとするのは嫌なものですね。
<<少子化、経済的に援助しても、子供を産もうとするでしょうかね。
もっと違うところにあるんでは?
まさに、そこ、なんですよ。政治家は本質が見えていません。今の若者は子育てして苦労や我慢を強いられたくない、自分たちが楽しく人生を送られたらそれでいい、としか考えていません。政府がすべきは「バラ撒きや補助」でなく、適性な教育、だと思います。
<<給料が上がらないところに問題があるんではないでしょうかね。
上辺の数字でなく、根本的な経済の立て直しが必要でしょうね。モノは売れても給料が上がらず物価だけが上がる、それで子供を作ろうなどとは今の若い人たちは考えないものでしょうね。