「お嬢ちゃん、今から終電が来るよ!」 電車で寝過ごし絶望していたら、タクシーの運転手さんに救われた話
キャリコネニュース によるストーリー
歳をとってくると、読んでいて(聴いていて)ホッとする話とか、感動で泣けてくる話を好むようになるもの。本当に辛い時、困った時に人から受けた親切(という体験)は一生忘れることは無い。折に触れ、思い出しては泣いていたりする。私にとっては、当時小学2年だった伊勢湾台風の時の体験がそうかなあ・・・。
他にも、友人知人、知らない人から助けられた体験、いっぱいあるけどね。だから、「人間、50歳を過ぎたら自分の職責(仕事)を通して社会に恩返しするような生き方をしなければ、と思っている。私を産んで食べさせてくれたのは両親だけど、育ててくれたのは(いろいろ不満や不都合は有っても)社会だと思う。
紹介した話、その女性がタクシー代を持っていたかどうかは別にして、知らない土地で不安だったと思うから、「まだ終電がある」と教えてくれたタクシーの運転手は神、地獄に仏だよね。東京だと、無いかな。
実は、私の知人で、終電で乗り過ごして、同じ車両に乗り合わせた(乗り過ごした)知らない男性と、たまたま駅前にあったラブホに行った女性が2人いる。不思議なことに、その後は全く会ったことがないとか。
それはともかく、私も、うちに飛び込みで来店したお客さんに、(自分の利益が飛んで行っても)他の不動産屋に行くことを勧めることはよくある。うちから「〇〇コーポ101は未だありますか?。実は78歳の男性なんですけど、生活保護は受けていません。脚が悪いので1階で探していて・・・」などと説明すると、物件が有っても嫌がられることがある。他社からの紹介でなく、直接の客なら受けてもらえたりするから。
面倒くさいから他社に行くことを勧めているのではない。早く部屋が見つかったほうがいいからそうしているだけ。私が「行くことを勧める」会社には、「決まっても、うちは手数料は要りません」と伝えているしね。なんて言うのかなあ、「独り公益法人」をやっている、とでも言うか・・・、はい、自己満足ですが何か??
私が、この話に出てくる女性の立場なら、後日タクシー会社にお礼に行くけどね。若いし酔ってたし、終電があることで安心してしまって、そこまで気は回らなかったとしても、一生忘れない体験になっただろうさ。
>>タクシーの運転手さんに救われた話
なんか、嘘っぽい。最近、コピーライターがこういった話を作って投稿して
日当稼ぎをしているのを聞きますからね。このくらいの裏のとれてない話
は。。。。だまされやすいpoohpapaさんには。。。
>>78歳の男性なんですけど、生活保護は受けていません
これも、あやしい。生活保護を受けてなくて、今のアパートを追い出されそうに
なったの?何か理由があるのでは?パチンコ狂いで家賃不払いとか?
そっかあ、新聞の人生相談なんかもライターさんがいる、という話ですもんね。たかさんが教えてくれたんでしたね。たかさんの知人とかで、たかさんがネタを提供して報酬の半分を手にしていたんですよね。違うか^_^
うちの店に来る「部屋探しが困難な属性の客」、専門で部屋探しをする業者、営業マンを紹介しています。周り回って、うちの物件に問い合わせが入ることがありますが、おいおいです。
うちの手数料を放棄するのは、そうしないと部屋を紹介してもらえないから、であります。ハッキリ言って、4〜5万くらいの家賃の部屋の手数料、「決まったら、分け前頂戴ね」は無いものですし。そういうお客さんが家賃20万で探すなんて有り得ませんしね。なので、本当の話ですよ〜。