街でバッタリ会った人 （続編

夏休み前に、街でバッタリ前外務副大臣の小田原潔氏に会ったのだが、その日は他にも２人から声を掛けられた。先ず、前方から自転車で向かってきた青年からすれ違いざま「こんにちは」と声を掛けられた。

私は暑さの所為で（本当は歳の所為で）ぼーっと歩いていて、すれ違いざまだったから私に挨拶されたかどうか分からない。それでも失礼があるといけないので振り返ったら市議の山本洋輔氏。山本氏には仕事でお世話になっている。属性の厳しいお客さんの部屋探しの際いろいろと相談に乗ってもらっている。

先日は、逆に、都から高齢者の生活困窮者に支給される米を貰って頂いたりして。うちの管理物件に入居している老婦人が「私は要らないから食べてよ」と仰って私にくださったうちの第一便の１０ｋｇを、路上生活者に炊き出しなど提供している山本氏に貰って頂いたのだ。この後で届く１５ｋｇも寄贈する予定だ。

山本氏は私利私欲とは無縁な人物。こういう人には市政でなく国政で輝いてもらいたいもの。これから、都議 → 代議士、と登っていくものか。引退した大澤ゆたか市議の地盤を受け継いだのだが、その大澤氏には市長になってもらいたかった。私が大澤氏にそう言うと、「立川は保守が強いから私が出ても当選しませんよ」と笑っていた。ならば、９月の市長選の結果は見えているか・・・。チッ、つまらねえの<`〜´>

私は、国政と市政とでは支持政党が違う。と言っても、どちらも立憲民主は論外。れいわ新撰組も同様。

さて、１時間も経たないうちに、立川駅の北口の大きな交差点で信号待ちをしていた私の前に自転車が突っ込んできて目の前で停まる。「こんにちは」と声を掛けてきた相手が、「わかりますか？、石飛香織です」と言う。いくら呆けていても、分からないワケがない。こないだまで、うちの入居者だったんだから(^^♪

その石飛嬢、元アナウンサーで、なかなかの美女。私と接点がある唯一の元女子アナ。ま、そんなことはどうでもいいんだけど、議員さん３人と街でバッタリ会って、少しお喋りもして、楽しい一日だった (＾◇＾)