岡田茉莉子、夫・吉田喜重さんと突然の別れ…夫は常に優しく「私の目に狂いはなかった」
テレ朝POST
先日の「徹子の部屋」に女優の岡田茉莉子さんが出演して、ご主人との別れを、「あらためて自分は夫がいたから生きてこられた、私の目には狂いがなかった」と語っていたようだ。なんて素敵なご夫婦なんだろう。最近の芸能人は芸能人同士で直ぐくっ付くけど直ぐ別れる、「5年ももてばいいほう」だったりしてね。
岡田茉莉子さん、日本映画で最初のキスシーンを演じた女優さんだとか。その昔、お袋が言っていたな。
私が死んだらうちのは何て言うんだろう・・・、「我慢我慢の連続で、私の人生を滅茶苦茶にされた。入籍してから20年、ちっともいいことは無かった。早く別れたかった。私の人生を返してほしい」って言うかも。
さらに、「きっとあの頃の私はどうかしていたんだと思う。人を見る目が無かった・・・」と言ったりして ^-^;
逆に、私からすると、私がうちのと出会ってからというもの、劇的にそれ以降の人生が変わったと思う。うちのと知り合っていなければブログもやってないし。こんど生まれ変わったら、またうちのと結婚したい。
ご機嫌とりでなく、本当に心からうちのに感謝している。同級生の中で最高の女房を貰ったのは私だね。
ま、これくらい言っておけばうちのと同じ墓に入れてもらえるかもね。「それだけは嫌」って言ってたけど。
2023年11月05日
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あの頃の私はどうかしていたんだと思う。人を見る目が無かった。
立川の小さなオンボロ不動産屋をしてないだろう。きっと、今頃、六本木の最上階のタワマンで優雅な生活をしていただろう。
そして、心臓発作で誰にも看取られずにトイレで亡くなっていたかもしれない。原因は腸閉塞だったかも。
うちのが、「立川の小さなオンボロ不動産屋をしてないだろう。きっと、今頃、六本木の最上階のタワマンで優雅な生活をしていただろう」なんて考えるワケありませんよ。うちのは、とにかく欲が無いですし、カネには凄くキレイなんですから。いつも、「おとうちゃん、食べていければいいのだから無理しなくていいよ」と言ってくれてますし。だいいち、自分は(猫がいるから)行けなくても、私だけで海外旅行に行くのを、「元気なうちしか行けないんだから、動けるうちに行きたいところに行っておいたほうがいいよ」と快く送り出してくれます。
私は言いたい。「うん、私の目に狂いはなかった」と (^^♪