2023年11月07日

ちょっと怖い話、以前もあったような・・・

伊勢丹の地下に毎日のように行っていて、queen's 伊勢丹のアーモンドチョコや明治屋の豆菓子を補充しているのだが、先日いつものように籠にティラミスアーモンドと珈琲アーモンドを入れていたら、queen's 伊勢丹のスタッフから、「坂口様、いつも有り難うございます」、と声を掛けられた。なんで??、である。

と言うのも、私はそのスタッフ(女性)、一度もお目に掛っていない、お顔を存じ上げていないのだ。だが、相手は私を知っている・・・。鬼平犯科帳にも、長谷川平蔵が「俺はこやつを知らないが、こやつは俺のことを知っているな・・・。てことは盗賊の一味に違いない」と感じて目を付けて、後に捕縛に至る話がある。

もしかすると、私が店に入ると同時に店内に流れる音楽が刑事ドラマの主題歌なんかに変わったりして。「要注意人物が来店した。在庫を買い占められるからくれぐれも注意するように」、って合図だったりして。

そうそう、9日から11日まで中学と高校の同窓会で帰省する。交代することなくずっと幹事を務めてくれたH君とTさん、それに、今まで卒業生を見守ってくれていて毎年参加してくださっていたM先生とK先生に(個人的に)花束とお菓子を用意させて頂いた。とても持って帰れる量ではないので、伊勢丹から、いつも足代わりしてくれている(車であちこち連れていってくれている)A君の自宅宛てに発送してもらった。

そんなこともあって何かの噂にはなっていたのかも。べつに悪い話ではない、と思うから気にしないけど。でも、そういう噂って、悪い話の時に多いよね。賞味期限を気にして「手前鳥(手前取り)」してないし(汗

自分だけ「いい恰好」をしよう、なんて考えているのではない。親の介護と一緒で、いろんな苦労があって、それを誰か一人でも解かっていてくれたら救われるものだろうから。時には持ち出しになっていたんじゃないか、と思うし、往復ハガキで通知を出しても返信が無い奴もいるだろうし、幹事の苦労は並大抵のものではなかったと思う。ま、途中で「今後は通知無用の方は返信で知らせてください」になったけどね。

中学の学年同窓会の同級生は、ほとんどが「もう2度と会うことは無いだろな」、と思う。寂しいけど現実。


あ、てなワケで、9日(木曜日)から11日(土曜日)まで、もしかすると12日(日曜日)まで記事の更新はお休みさせて頂きます。頂いたコメントの返信も遅くなる(帰京後になる)かと思います。どうぞご了承を。

posted by poohpapa at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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