最高の幸せと不幸が凝縮された2023年11月を私は忘れない。
「幸せ」は、愛知に帰省して、いろいろ懐かしい人に(ほぼ)会えたこと。仮に医師から余命宣告を受けて「今のうちに会いたい人に」と言われたら思い浮かぶ人とはほとんど会えた。いつ死んでも悔いは無い。
「不幸」は・・・、仕事で当社の担当営業だった日本賃貸保証のFさんが来月から移動になること。さらに、ダイワハウスの当社の担当だった I さんが、ご主人がご実家(山形)の家業を手伝うことになり、今月末でダイワハウスを退職して山形に転居するとか。昨日、上司と挨拶に寄ってくれたのだが、そんな話になるとは思わなかった。どちらも、私が出会った営業さんの中では間違いなくトップクラスだったから寂しい。
後任はどちらも男性みたい。いつか事件が起きるに違いない、と会社が察して先回りして手を打ったか。
とにかく、幸せだった帰省での出来事が吹っ飛ぶくらい破壊力のあるニュースで、今は落ち込んでいる。お二人には本当にお世話になったので何か餞別を贈って差し上げよう。と言っても、現金とか形のある物とかでなく、食べてしまえば何も残らずキレイに忘れられる物がいいだろな。負担を掛けたくないし (^^♪
人生、出会いも有れば別れも有る。人と会社それぞれに事情があることだし私は第三者、仕方ない。お二人とも新天地で元気に活躍して(暮らして)くれれば、と願う。短い間だったけど心から感謝、有り難う。
2023年11月17日
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