昨晩は、保護猫のみーちゃんがずっと私の枕元で寝てくれていた。幸せ・・・、私もみーちゃんも (^^♪
厳寒の夜も温かい家の中で、しかも布団の上で寝られてみーちゃんは野良の中の勝ち組だろね。贅沢で美味しい餌も用意されてるしね。昼間はどこにいるのか不明だけど、夕方にはちゃんと定時に戻ってくる。
今日は一人で「しんぱち食堂」のモーニングに行っていて、帰ってきたらまだ家の中に。外は寒いからね。
で、本題、
最近テレビでよく耳にする言葉、誰が言いだしたか知らないが、私の大嫌いな言葉がある。それは・・・、
「肉肉しい」・・・、何それ!? <`〜´>
まあ、肉らしい味と食感で美味しい、という意味だろうけど、耳にするようになって1年くらいかなあ、音だけ聞いていると、「憎憎しい」「憎らしい」という漢字が頭に浮かぶ。ほんと、聞きたくない言葉。日本語はとても美しい言語なんだから、勝手に言葉を作るなよ、と言いたい。新語・流行語大賞を狙ってんのかね。
2024年01月30日
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個人的には誉め言葉には感じられませんね。
皮靴みたいに硬い(実体験はありませんが)筋張った輸入牛肉のイメージ。
<<口語の変化は避けられないので、流行ってしまったら負けですが
そっかあ、それもそうですね、そういう見方もできますね。後でGoogleで調べたら、もう10年くらい前から使われていた言葉みたいですね。よく聞くようになったのは最近ですが。
その肉が「美味しい」ということを表現するのに「肉肉しい」は無いものかと思いました。
私も、「肉肉しい」から連想するのは、黒毛和牛のA5霜降り肉でなく、米国産の赤身牛肉(サンダルの底)ですね。
>>「肉肉しい」
知らんなあ、あんまりテレビを見ないし、特に芸人が食レポしているのは見ません。
うま〜い、しか言いませんからね。他にいい言葉が見つからないから使っているんでしょうかね。
「憎憎しい」かと思ってしまった。
魚料理にはこの言葉が使えませんね。『魚魚しい』なんてのはどう?
日本語が乱れてることは嘆かわしい限りです。
食べれるは食べられるなのですが、もう既に常態化してしまいました。
今時の若い子は「ヤバイ」「マジ?」「カワイイ」の3語しか知らないんじゃないかとさえ感じていますw
LOSは冠詞なのでロサンゼルスを現地ではエル・エーと略しますが、時々ロスって言ってる日本人見かけますね。
新語もこんな誤用から派生してるのだと思うのですが、英語のナイト・ゲームをナイターって言い習わしたように、そのうち定着してしまうのじゃないでしょうか。
最近のインシデントやエビデンスみたいに、やたらカタカナ語が流行るのも如何なものかとも思いますね。
エンジンを発動機、セミコンダクタを半導体と訳した、日本人の叡智は失われていってしまうのでしょうか・・・
「うま〜い」とか「おいし〜い」もですが、これ一つでオシャレに表現できるのが・・・、
「あま〜い」ですね。ほとんどが「あま〜い」と言っておけば間違いないですもん。
芸能人、食レポをやらせれば、頭がいいか悪いか、直ぐ判りますね (^^♪
魚を「魚魚しい」と表現するのは無理があるかなあ・・・。私なら「生臭〜い」と言ってしまいそう。
いつもお読み頂き有り難うございます。
日本語、ほんと、乱れてますね。辞書の改訂版が出る時に、例えば「若い世代しか使わない新語」を載せてしまっているのもよくないですね。まあ、定着していれば載せざるを得ないかもですが。若者に合わせるのもどうか、と思ってしまいます。私は、広辞苑も第4版までしか買っていません。
<<食べれるは食べられるなのですが、もう既に常態化してしまいました。
「ら抜き言葉」が飛び交っていたりして、義務教育でしっかり教えていないからでしょう。
<<今時の若い子は「ヤバイ」「マジ?」「カワイイ」の3語しか知らないんじゃないかとさえ感じています
仰るとおりですね。「これ、ヤバくね?」とか、語尾を少し変えるだけで応用が利いたりして。
マスコミと義務教育が日本の叡智を破壊しているような・・・。どちらも反日ですから ( `ー´)ノ