2024年02月12日

高校時代からの大親友のお袋さんが亡くなられていた

私が帰省すると毎度アッシー君をお願いしているA(敬称省略)のお袋さんが2月7日に亡くなられた。

2月11日(昨日)に102歳の誕生日を迎える直前だった。10日ほど前に電話して「お袋さん、変わり無いか?」と訊いた時、「11月に会ってもらった時と比べて急に元気がなくなったから、次の誕生日は迎えられんかもしれん」と言っていて、Aの予測通りになった。このご時世、葬儀は親族だけで済ませたとか。私にも連絡してこなかったのは「余計な心配をさせないため」だったと思う。気にしなくていいのに・・・。

ここ数日、Aは私からの電話にも出ないし折り返しても来ない。メールにも既読が付かないから、「お袋さん、亡くなられたな・・・」とは思っていた。いつもなら直ぐ折り返してくるから、そういうことで分かるよね。

Aは一人っ子。親父さんは先に亡くなっていて、私からすると「子どもは数じゃなく質」だと思える。あんな親孝行な息子が一人いたなら一人で十分。真夜中でも、お袋さんが呼べば下の世話をする。女性にとっては、実の息子でも、お尻を拭かせることには抵抗があると思う。毎度そういうことで起こされたら睡眠不足になりそう。11月に帰省した際、お袋さんは「〇〇が下の世話までしてくれる。だから私は幸せだよ」と喜んでいた。同性のお嫁さんもいるけど、実の息子にしてもらうほうがお袋さんは幸せだったみたい。

今日あたり伊勢丹の1階に入っている「仏壇のはせがわ」に行って、お線香を送らせてもらおう。お線香だけでは味気ないから、ついでと言ってはナンだけど、お菓子も見つくろって一緒に送ってあげよう。子供は独立している子も含めて4人もいるから、ちょっと多めに送って、皆に楽しんでもらおう。うん、そうしよう ♪

これで、私が知る限り、親が健在の同級生は中学からの親友Sの(100歳超えの)お袋さんだけかな。

中学や高校の同級生、けっこう亡くなっていて、私も死んだらあの世で同窓会を開こう。幹事は引き受けるよ。仲良くしていた同級生が何人も亡くなっているので、不思議なことに死ぬのが怖くなくなっている。

さて、今日は私の天敵の「たか」さんが上京してくる。たかさんのリクエストで元女子アナの石飛香織市議も呼んでランチを楽しむことになっている。たかさんが松本人志で私が「たむけん」の立場になるかも。録画しておいて文春に売ろう。今日の飯代にはなりそう。さて、悪い冗談は抜きにして食事を楽しもう。

そして、話を戻して、Aのお袋さんのご冥福を心からお祈りしたいと思う。

posted by poohpapa at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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