昨日から、ずっと同じ歌謡曲が頭の中で再生されています。
「愛ちゃんはお嫁に」という曲で、昔のメロドラマの筋書きをそのまま歌詞にしたような曲でして。1956年に発売されていて今から67年前、私が5歳の時の曲。当時、お袋の膝の上でラジオから流れてくるのを聴いていて、そのことを何かの拍子に思い出したのかグルグルと何度も・・・。
いろんな古い曲が頭の中で何度も再生されることはたまにありますが、その理由は全く分かりません。
で、「愛ちゃんはお嫁に」の歌詞、凄くリアルなんですよ。「でしゃばりお米に手を引かれ」なんて脇役の固有名詞も出てきて、ドラマ化されて主題歌だったのかなあ、でも当時はテレビも無かったし、などと考え始めたら夜も寝られなくなって。今朝、目が覚めてもこの曲が頭の中で回っているんですよね、なんでだろ。
曲自体は憶えやすくていい曲だと思います。その所為か、いろんな演歌歌手がカバーしているみたい。
ぜひ聴き比べてみてください。ただし、この曲が頭の中でエンドレスで回り始めて止まらなくなっても私は一切責任は負いません。まあ、子供の頃とか青春時代に聴いたことがある曲でないと頭の中で回ることは無いでしょうけど。それに、年齢が私より上の人でないと、きっと「聴いたことが無い」でしょうから (^^♪
【 追記 】 この曲がヒットした翌年に映画化されているみたいですね。私は田川寿美さんのバージョンが好きかなあ。天童よしみは・・・、パスかなあ。歌は上手いけどイメージが合わないような気がして (^◇^)
愛、愛、愛ちゃん・・・、もしかすると、これ ↓ がきっかけかなあ・・・、一週間ほど前のこと、
伊勢丹の7階のバレンタインデーのイベントに行ったら、仲良くしているマネキンのUさんの前に、感じのいい(どこぞの資産家の)お嬢さんがいて、チョコレートをごっそり買っていて、Uさんに「去年まではシルビオ・ペッソーニのチョコは2階で売ってましたよね。Uさんがいなかったので探してしまいました」だと。Uさんはイイお客さんを持ってるなあ、と思って、名前を訊いたら躊躇わずに「〇〇愛です」と答えてくれて、翌日、伊勢丹の地下でバッタリ会ったので私のお薦めのお菓子を差し上げていて、それでかなあ・・・。
もちろん、その愛ちゃん、どこにお嫁に行っても大丈夫ですよ、私は最高の女房を頂いているんだから ♪
2024年02月19日
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