私がスマホでメンバーになっている「感動の言葉は心の支え」のグループで読んだ記事、
「出来るだけ他人の長所を発見してほめるようにしよう」
お釈迦様は、おカネやモノが無くてもできる七つの親切「無財の七施」を教えられました。
その中に「言辞施」と「心施」を教えられています。「言辞施」とは心からの優しい言葉をかけること、「心施」とは心からの感謝の言葉を伝えること「ありがとう」と言うことです。
苦しい時に優しい言葉をかけてもらったり、自分の苦労や努力をねぎらってもらったり、感謝の言葉を言われると、お小遣いをもらったり、何かを買ってもらったりする以上に、それだけで嬉しい気持ちになり、心にずっと残り、励まし続けてくれるのです。
嬉しい一言を相手に届けることができれば、一生、相手から好意を持たれることもあるのです。
(『幸せの花咲く仏教サロン』より) (ほぼ原文のまま)
おカネやモノが無くてもできる七つの親切「無財の七施」とは、こちら、
私は信仰は持っていませんが、これは真理かと・・・。私はファミレスやスーパーなんかで新人さんから「良いサービス」を受けたりしたら、心から感謝して褒めるようにしています。昨日も駅の近くでティッシュ配りみたいなことをしているバイトさんから「私、今日で最後なんです。就職が決まったので」と伺ったので、一度店に引き返してお菓子や生活用品のセットを届けて差し上げました。感激してくれました。
カーネギーの本「人を動かす」にありますが、「賛辞は心から出るが、お世辞は口から出る」ですね。褒める時は、「調子いいなあ、お世辞じゃないの?」、と思われないよう心から褒めるようにしていますからね。
てなワケで、天気は下り坂ですが、今日も良い一日を (^^♪
2024年03月24日
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