先日、ダイワハウスのアパートの「春の一斉 実例見学会」(内覧会)に行ってきた。その時に頂いたお土産が凄かった。何を頂いたか、というと・・・、
「烏骨鶏の卵」1パック、である。ピン!と来ない人も多いと思うけど、存在は知っていても自分で買ったことは無い。どうしてか、と言うと、高いから。伊勢丹の地下で販売されている他の卵を見ると、6個入り1パックで、500円はしない。烏骨鶏の卵は6個入りで1381円。しかもサイズはSのみで、1個230円。
頂いたのは10個入りだから、およそ2300円。いくら卵が値上がりしているからと言って、卵の値段ではないよね。卵1個で普通の10個入りが買えてしまう価格。でもって、卵かけご飯に合う「かき醤油」付き。
どんなに良い卵でも、使う醤油が合わなければ美味しくなくなるもの。頂いた「かき醤油」は、うちのが試行錯誤して、「これが一番卵かけご飯に合う」と使っている醤油と同じものだった。私は「鮭香るしょうゆ」を使っているけど。北海道の福山醸造の「鮭香るしょうゆ」は、餃子や焼売、さつま揚げにも凄くよく合う。
で、烏骨鶏の卵のパックに入っていた説明書には、「先ず、ご飯に白身だけ入れて卵を味わってください」とあるけど、ま、そんな面倒なことはしていられない。卵自体も小さいし、専用の醤油をかけて鰹節を入れて食べたのだが・・・、正直、「さすがに全然違うね」にはならなかった。他の卵と食べ比べても同じかな。
賞味期限も長いので、まだこの後、何回か「卵かけご飯」が楽しめそう。先々「あ、私は食べたことありますよ」と言えればそれでいいかな、と思う。いや、それより、内覧会の話をしなければ・・・、
結論から言えば、素晴らしく良かった。べつに、希少な烏骨鶏の卵を貰ったから褒めているんじゃないよ。最近のアパートは分譲マンション並みの設備になっていて驚き。場所が砂川で、やや交通が不便ではあるけど、新築だし設備や仕様がそれを補って余りある。水廻りは10年ごとに凄い進化を遂げているなあ。
「近々東京でも大地震が発生しそう」と言われているし、耐震の軽量鉄骨造りのダイワハウスはお薦め。
※ ごめんなさい、頂いておりますコメントへの返信、少々お時間ください。
2024年03月26日
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烏骨鶏の卵ね、最近はいろんな所の地鶏卵っていうのも流行ってます。
値段も高いけど、黄身が濃くて美味しいのも多いです。
ダイワハウスの鉄骨住宅は好きになれませんね。
工期も早くていいのでしょうけど。
伊勢丹の地下(食品売り場)に行くと、いろんな銘柄卵を売っていますが、MとかLが6個入りで500円はしません。烏骨鶏の玉子2個の値段ですね。うちは東急ストアの少し高い卵を買っていますが、そっちのほうが味が濃いように思えます。烏骨鶏の卵、自分では買わないかな。
<<ダイワハウスの鉄骨住宅は好きになれませんね。
そっか、たかさんはその道の専門家ですもんね。
ダイワハウスの建物、中に入ると「あれ?、木造??」と思うくらい。外観のデザインもなかなか重厚でいいですよ。今は木造でも耐震構造規格をクリアしているメーカーは多いですね。ほとんど、デザインの好みで選べばいいかな。新車を買う時みたいにね。
親も卵も食べたことないので味は知りません。
ダイワハウスについては、自宅を建てる時にインスペクターを雇って代理で管理・監督しますけどいいですか?と聞いたら、特殊な工法があるとかたくなに拒んだので全く信用してません。
特許があると言っていたので、社外秘であるわけもなく公開されてる情報だと思うのですが、施主に隠さなきゃならない部分が多々あるとするなら信用できる施工業者として認めることは不可能です。
ま、たしかに、産卵は3日に一個とか1週間に一個とか言われていますが、それと美味かどうか、価格が妥当かどうか、は話が別だと思うのですよ。
味は、とくに美味しい、とか味が濃い、とかは感じませんでしたね。希少価値ではあるし、話のネタにはなりますが。って、ダイワさんに失礼ですね。
ところで、ダイワさんの「あまり良くない営業」に当たってしまったみたいですね。うちに出入りしている営業さんはとてもいい人です。そのうちの一人(女性)は昨年の暮れにご主人の実家の米沢に転居してしまい、先日、二人目が誕生したとか。12月に会っていた時はお腹は大きくありませんでしたが。
近々、山形と秋田に行こうかな、なんて思っています。