2024年04月09日

これもネットで拾ったネタ

これから「ネットで拾ったネタ」で記事を書くことが多くなりそう。昔は良かったなあ・・・、って (^^♪

00 山谷ブルース 〜 チューリップのアップリケ / 岡林信康

もう半世紀以上前のこと。「山谷ブルース」も「チューリップのアップリケ」も弾き語りできて、懐かしい。文化祭時に校内放送で、「生徒会長の坂口君、ギターを持って体育館の舞台の袖に来てください」と呼び出された。幕間に観客を待たせて間が持てなくなったみたい。やったのは「ふたつの手の思い出」だけど。

「ふたつの手の思い出」は、高校時代から今もお世話になっている先輩のM君が「こんな歌があるぞ」と教えてくれて、私が最初に弾き語りができるようになった曲。「遠い世界に」と並んで思い入れのある曲。

さて、岡林信康はトークが面白い。誰かのコンサートに行って、トークが下手だとガッカリするよね、ほんと。コンサートに行ったことは無いけど、さだまさしなんかもトークが上手そう。でもって、「チューリップのアップリケ」は何度聴いても涙が出るよ。うちの親父は靴職人ではなかったけど、家は貧乏だったから。

posted by poohpapa at 07:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
popさんおはようございます。
学生の頃は岡林信康から始まり、吉田拓郎、井上陽水がよく歌われましたね。
荒井由美(松任谷由美)のコンサートに行ったりとしてたのが懐かしいです。
まあ、天地真理のコンサートに行って、一番前で握手してもらった事もあるし(自慢)
Posted by たか at 2024年04月09日 07:46
たかさん、再び、おはようございます

<<まあ、天地真理のコンサートに行って、一番前で握手してもらった事もあるし(自慢)

なるほど・・・、天地真理がAVの世界に足を踏み入れたのは、それが原因だったのかも。「助平ジジイをターゲットにすれば飯が食っていける」と思ったんでしょうね。

ところで、

<<学生の頃は岡林信康から始まり、吉田拓郎、井上陽水がよく歌われましたね。

たかさんとは同世代なので、それ、実によく解かりますし、私も同じです。懐かしいですね。

荒井由美(松任谷由美)のコンサート・・・、楽しそうですね。ってか、いろいろコンサートに行ってますね。実に羨ましいですね。レコードやCDで、一番いい状態で聴くより生のコンサートはいいですね。
Posted by poohpapa at 2024年04月09日 07:59
岡林信康のバックをはっぴいえんどが務めてたって話を聞いたことがあります。
今思えば、超凄い豪華なバックですよね。

被差別部落の歌が発禁だか放送コードだかで流されなくなったにもかかわらず、「山谷ブルース」とか「手紙」とか、それこそ「チューリップのアップリケ」とかなぜか歌詞もメロディも知っているという不思議。
ググるとこれらの曲ってシングルのB面なんですね、知らんかった…
Posted by ハリケーン at 2024年04月09日 09:25
ハリケーンさん、おはようございます

返信が遅くなりまして申し訳ありません(陳謝

<<岡林信康のバックをはっぴいえんどが務めてた

なるほど、岡林信康も吉田拓郎も、神様みたいなもので、「はっぴいえんど」がバックを務めていても不思議はありませんが。そこまで上り詰めたら神様は辞められないかも知れませんね(^◇^)

豪華なバック、と言えば、ビートルズの日本の武道館での公演の前座を、たしかスパイダースが務めていて、「スパイダースが前座かよ」と話題になりました。飛ぶ鳥を落とす勢いのスパイダースでさえ、ビートルズの前では「タダの前座」でしかありませんでしたね。ボーカルはありませんが寺内タケシ&ブルージーンズが前座を務めたならもっと話題になったかも。

前座で「津軽じょんがら節」なんか演奏したなら、ジョージ・ハリスンは公演をドタキャンしたかも。

ところで、チューリップのアップリケ、子供目線(気持ち)で作られていて、新鮮でした。まあ、NHKで流れることは無かったでしょうけど。主人公の少女、どんな大人になっているかなあ・・・。

Posted by poohpapa at 2024年04月10日 10:25
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