これから「ネットで拾ったネタ」で記事を書くことが多くなりそう。昔は良かったなあ・・・、って (^^♪
00 山谷ブルース 〜 チューリップのアップリケ / 岡林信康
もう半世紀以上前のこと。「山谷ブルース」も「チューリップのアップリケ」も弾き語りできて、懐かしい。文化祭時に校内放送で、「生徒会長の坂口君、ギターを持って体育館の舞台の袖に来てください」と呼び出された。幕間に観客を待たせて間が持てなくなったみたい。やったのは「ふたつの手の思い出」だけど。
「ふたつの手の思い出」は、高校時代から今もお世話になっている先輩のM君が「こんな歌があるぞ」と教えてくれて、私が最初に弾き語りができるようになった曲。「遠い世界に」と並んで思い入れのある曲。
さて、岡林信康はトークが面白い。誰かのコンサートに行って、トークが下手だとガッカリするよね、ほんと。コンサートに行ったことは無いけど、さだまさしなんかもトークが上手そう。でもって、「チューリップのアップリケ」は何度聴いても涙が出るよ。うちの親父は靴職人ではなかったけど、家は貧乏だったから。
2024年04月09日
この記事へのトラックバック
学生の頃は岡林信康から始まり、吉田拓郎、井上陽水がよく歌われましたね。
荒井由美(松任谷由美)のコンサートに行ったりとしてたのが懐かしいです。
まあ、天地真理のコンサートに行って、一番前で握手してもらった事もあるし(自慢)
<<まあ、天地真理のコンサートに行って、一番前で握手してもらった事もあるし(自慢)
なるほど・・・、天地真理がAVの世界に足を踏み入れたのは、それが原因だったのかも。「助平ジジイをターゲットにすれば飯が食っていける」と思ったんでしょうね。
ところで、
<<学生の頃は岡林信康から始まり、吉田拓郎、井上陽水がよく歌われましたね。
たかさんとは同世代なので、それ、実によく解かりますし、私も同じです。懐かしいですね。
荒井由美(松任谷由美)のコンサート・・・、楽しそうですね。ってか、いろいろコンサートに行ってますね。実に羨ましいですね。レコードやCDで、一番いい状態で聴くより生のコンサートはいいですね。
今思えば、超凄い豪華なバックですよね。
被差別部落の歌が発禁だか放送コードだかで流されなくなったにもかかわらず、「山谷ブルース」とか「手紙」とか、それこそ「チューリップのアップリケ」とかなぜか歌詞もメロディも知っているという不思議。
ググるとこれらの曲ってシングルのB面なんですね、知らんかった…
返信が遅くなりまして申し訳ありません(陳謝
<<岡林信康のバックをはっぴいえんどが務めてた
なるほど、岡林信康も吉田拓郎も、神様みたいなもので、「はっぴいえんど」がバックを務めていても不思議はありませんが。そこまで上り詰めたら神様は辞められないかも知れませんね(^◇^)
豪華なバック、と言えば、ビートルズの日本の武道館での公演の前座を、たしかスパイダースが務めていて、「スパイダースが前座かよ」と話題になりました。飛ぶ鳥を落とす勢いのスパイダースでさえ、ビートルズの前では「タダの前座」でしかありませんでしたね。ボーカルはありませんが寺内タケシ&ブルージーンズが前座を務めたならもっと話題になったかも。
前座で「津軽じょんがら節」なんか演奏したなら、ジョージ・ハリスンは公演をドタキャンしたかも。
ところで、チューリップのアップリケ、子供目線(気持ち)で作られていて、新鮮でした。まあ、NHKで流れることは無かったでしょうけど。主人公の少女、どんな大人になっているかなあ・・・。