私のスマホに届いた話題、「割り切ると楽になれる人間関係の真実」
1、 去る人は何をしても去る
2、 嘘をつかない人はいない
3、 他人に対する違和感はだいたい合ってる
4、 離れていく人を引き留めるのは難しい
5、 敵を作っても良いことはない
6、 しつこく傷つけてくる人は必ずいる
7、 怒らない人ほど他人にドライ
8、 縁は自分から繋ぎにいくもの
9、 分かり合えない人はいる
10、どんなに頑張っても嫌う人はいる
11、苦手な人には多少冷たくしても大丈夫
12、好きな人はとことん大切にする
13、他人と比べても良いことはない
14、思っている以上に人は自分を見ていない
全部が「そのとおり」だとは思わないけど、参考にはなる。私が一番強く共感するのは・・・、
14の「思っている以上に人は自分を見ていない」
私も人間関係で悩んでいる人に、よく「こっち(あなた)が思っているほど相手はこっちのことを思っていないもの。だから全く気にしなくていいと思う。あなたから離れていくのはそれだけの『ご縁』だったということ。自分から去っていかれるのは寂しいけど、人は変わるし人は裏切るもの。そういう人を追っかけても始まらない。生きていると必ず新しいご縁が生まれるものだから、それを大切にすればいい」と伝えている。
以前も書いたけど、何をしようが自分のことを嫌う人は一定数は居るもの。だから私は人から嫌われることを何とも思わない。周りの誰からも嫌われることが無い人がいたなら、そんな人物が世の中のために役立つ、なんてことは有り得ない。私がお菓子をバラ撒いている人が100人いたとして、(笑顔で受け取っていても)私のことが好きでない人がいたとして何ら不思議は無い。好きになってもらおうとも思わない。
「これ、美味しいから食べてみて」と言って渡して、次に会った時に「こないだのお菓子、美味しかったです」と笑顔が返ってくるのを期待しているだけ。いろんな笑顔が見られるのは楽しいし凄く幸せだよ (^^♪
でね、私は基本的に「怒らない人」「泣かない人」は信用していない。真剣に自分と向き合ってくれている人であれば(何かの際に)怒るし泣くもの。怒らない、泣かない人は、人格者なんかでなく単に冷たい人。
人生は短い。学校や社会に馴染めなくて引き籠っている時間なんてない。前向きに生きたほうが楽しい。
2024年05月16日
この記事へのトラックバック
複雑な神経機構で高度な知性を持ったことで避けることができないデメリットなので、こういった後ろ向きの感情はしかたがない。
見方を変えれば、こういう経験(負の感情のベクトル)があるから前向きの方向が判るということも言えるでしょう。
「前向きに生きるぜ!」と公言している人こそ、後ろ向きの感情を理解している情緒の豊かな人と言っても過言ではないです。
松岡修造ってクヨクヨすることあるのかなぁ…(´・ω・`)
去る人がいれば新たに出会う人もいる
2、 嘘をつかない人はいない
本人も本当か嘘かわかってない
3、 他人に対する違和感はだいたい合ってる
自分のことには鈍感
4、 離れていく人を引き留めるのは難しい
美人に好かれるのは難しい
5、 敵を作っても良いことはない
味方も多ければいいというわかではない
6、 しつこく傷つけてくる人は必ずいる
傷つけてる人はそれ以上にダメージをうけてる
7、 怒らない人ほど他人にドライ
怒りっぽい人ほどしつこい
8、 縁は自分から繋ぎにいくもの
絶縁はしらないうちにされるもの
9、 分かり合えない人はいる
わかり合いたくない人もいる
10、どんなに頑張っても嫌う人はいる
どんなにサボっても好かれる人はいる
11、苦手な人には多少冷たくしても大丈夫
好きな人には目一杯やさしくする
12、好きな人はとことん大切にする
嫌いな人はとことん避ける
13、他人と比べても良いことはない
自分の欠点を確認するためには良いこと
14、思っている以上に人は自分を見ていない
見てないようで人はみてる
そうですね、こんなこと、いちいち言われなくても(体験上)みんな解かっていることでしょうね。
これらのことを踏まえて、「前向きに生きられる人」のほうが誰からも好かれるし慕われると思いますね。そうであっても、一定数の人から嫌われたり悪く言われるものでしょうけど。
<<松岡修造ってクヨクヨすることあるのかなぁ…(´・ω・`)
一時的には落ち込むことがあったとしても、直ぐに気持ちを切り替えそうですね。こういう友だち、一人いると助かるような気がします。こんなこと言ってはナンですが、頭のいい人は考えすぎてしまうでしょうから、頭のネジが一本外れている人のほうが前向きに生きられそうですね(^◇^)
実は、たかさんのコメントみたいに、1条ごとに意見を書こうと思っていたのですが、先に1条から14条まで書いて、私の感想を後に纏めてしまいました。
うん、たかさんの注釈のほうが解かり易いでしょうね、有り難うございます。
去る人は何をしても去るのバラキです。
これ、人を国に置き換えると分かりやすい。
「嘘をつかない国はいない」「離れていく国を引き留めるのは難しい」「しつこく傷つけてくる国は必ずいる」「分かり合えない国はいる」「どんなに頑張っても嫌う国はいる」「他国と比べても良いことはない」
以下は、外交としてはダメですね。
「苦手な国には多少冷たくしても大丈夫」「好きな国はとことん大切にする」
人対人レベルでできないことは、国家間でも無理ということですよね。
モノの見事に「人」と「国」を置き換えられるものですね。「人」の場合は本人の意思次第なのですから、どうにでも将来を変えることができますが、「国」は大勢の意志や利害が集約しているので「個」より難しいですね。自分が我慢してさえいれば何とかなる、上手くいく、なんてことはありませんし。