2024年06月09日

恩(?)を仇で返された (^◇^)

うちの保護猫のみーちゃん、いつも夕方5時ごろ帰ってきて、6時過ぎくらいまでウッドデッキで待たされて、家に入って美味しい餌にありついて、雨風凌げる家の中で朝まで過ごして7時くらいには出ていく。

昨日も、いつものように夕方、家の中で美味しい(高級な)餌を食べ、うちのが寝る11時半くらいまでの間に二度「夜遊び」に出掛けるのが日課。だいたい30分くらいで帰ってくるんだけど、ま、いいご身分。

もしかすると、うちの街に「野良猫御用達のキャバクラ」もどきの集会所とか在ったりしてね (なワケない

昨晩も私は9時半に就寝していたが、11時くらいに帰ってきて、私の足元(布団の上)に乗っていて、重くて目が覚めた。足を抜いたら、私の枕元に移動して、そこから布団に入ってきて、向きを変え顔だけ出して、しばらく並んで寝ていた。まるで人間の子供を寝かしつけているみたい。ここまで来るのに3年・・・。当初はあれほど人間不信だったのに、よく馴れたなあ、と感慨深い。根気との勝負だったかな、と思う。

そのまま寝てしまったけど、いつの間にか布団から出て、今度は私の喉の上に寝る・・・。体重は6kgを超えているんで息が苦しくて。ゴロゴロと喉を鳴らしているから悪気は無いんだろうけど、こっちは辛い。

それでも、好きなようにさせておいた。どかそうとしたなら猫パンチが飛んでくるしね。もしかすると「寝首を搔かれる」かも。人間もそうだけど、恵まれた環境にあることに慣れてくると「それが当たり前」になる。

「これやだ、もう飽きた」などと贅沢を言っているから、食べなくなった(高級な)餌の在庫が溢れている。賞味期限もあるから早めに他の猫の為に役立ててもらおう。給料を持って帰れなくても餌代は削れない。

正直なところ、うちが掛けている餌代より、みーちゃんが与えてくれる幸せのほうが大きいんだけど (^^♪


posted by poohpapa at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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