ほぼ毎日、怪しい請求が無いか、自分と家族のJCB利用履歴をチェックしていますが、先日JCBから届いたメール、とても参考になります。うちのJCBの毎月の利用額は家族利用分も含めて20万ちょっと。
これ、JCBはこんなふうに対応してくれています、ということを伝えたいので紹介しますが、URLはボカシを入れて飛んでいけないようにします。そっちが大切なんですが、あくまで会員向けのメールなので。
【JCBなら安全・安心】
知って安心「覚えのない請求を見つけた時の対処法」
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ご利用明細のなかに「使った覚えのない請求」を見つけて、慌てた経験はありませんか?
「不正利用にあったのでは…」と不安になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「覚えのない請求を見つけた時の対処法」を紹介します。
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【覚えのない請求を見つけたら…】
【1】ご自身の利用でないかを再確認
覚えのない請求に見えてしまっている場合もあるため、まずは「本当にご自身の利用でないか」を再確認してください。
(よくある事例)
・実際に利用した店舗名ではなく、商業施設や店舗の運営会社の名前が表示されていた
・ネットショッピングを利用した際、購入日ではなく商品の発送日が表示されていた
【2】悪用が疑われる場合は、カード発行会社へ連絡
ご自身の利用でないかを再確認しても心当たりがない場合は、「ただちにカード発行会社へ連絡」してください。
調査の結果不正利用が認められた場合も、JCBは会員規約に基づいて「被害額を補償」するので安心です。
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そのほか「ご利用明細のセルフチェックで気をつけるべきこと」「補償に関する注意事項」など、いざという時に役立つ情報をまとめています。
万が一の時に落ち着いて対処できるよう、対応方法をあらかじめご確認ください。
▼対応方法の詳細はこちら
https://click.cj.jcb.・・・・・7045379a970e8cbb189ea6723a6daadb30d80d99c9d5d02
※上のページは、JCBのHPから確認することも可能です。
1.JCBカードサイト>緑色のボタン「会員向け情報」を選択
2.ページを下にスクロールする
3.「今すぐ役立つカード活用術」>「ナニコレ……明細に「まったく覚えのない請求」が!そんなときどうする?」を選択
※補償制度には適用条件があります。一部対象とならない場合があるため、詳細は上のリンクからご確認ください。
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本メールは、ご契約内容等に関するご案内(一部付随的な広告を含む)のため、「JCBからのおしらせメール配信」を「希望しない」に設定している方へもお送りしています。
送信専用のため、ご返信いただいても確認できません。
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■JCBを装う不審メールの見分け方■
https://click.cj.jcb.co.jp/?qs=b・・・・・57045379a970bb86b67576ce88187f3abf2fe5ec24cf
■お問い合わせ■
https://click.cj.jcb.co.jp/?qs=b57045379a970e8cb06b456・・・・・c10b3790bb01c3bc74025
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C240510051
私は普段の支払いはJCBに一本化しています。もしもの時(赤の他人に使われてしまった時)の保険に入ってくれていて安心だから、です。最近は明細を見て「あれ?、これ何に使ったっけ??」も多くて(汗
2024年07月02日
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持っていないカードや銀行口座などの支払いが。。。。とかよくメールが届きます。
まあ、すぐに着信拒否ボックスにいれてしまうようにしてますが、それでも次々と届きますね。
送る方も1000通に1通ひっかかればいいと思って送っているんでしょうね。
poohpapaさんも暇だったら、だまされたつもりで、かまってあげたら楽しいかもしれませんよ。
ほんと、持ってもいないし当然に使ってもいないカードの請求メールが「これでもか」と届きますね。そのうち引っ掛かるんじゃないか、と期待しているんですかね。それにしても、おかしいなあ・・・、何か通販で買った時はたかさんのメールアドレスを使わせてもらっているんですけどね。
<<送る方も1000通に1通ひっかかればいいと思って送っているんでしょうね。
そうですね、メールの送信はタダみたいなものですもんね。
<<poohpapaさんも暇だったら、だまされたつもりで、かまってあげたら楽しいかもしれませんよ。
いやいや、何を言うか!、他人事だと思って、そんな無責任な( `ー´)ノ
JCBの補償範囲を調べてみました。例えば、添付ファイルに潜ませたウイルスに悪徳不動産屋またはご自宅のPCが感染し、外部から遠隔操作されクレジットカード情報が利用されたら、補償されません。これは、PCを操作した人が本人か悪意の第三者か識別できないためです。他のカード会社も同じでしょう。
私は、小規模店舗での支払いは現金、店頭で高額商品を買う場合はカード、信頼できるネット通販はカード、不安な場合(例えば中国の部品屋との取引)は一時的なカード番号を使っています。小規模店舗が現金なのは、手数料を負担してもらうのが申し訳ないから(お店の利益が減るからね)。一時的なカード番号(複数作ることができる)は使用したら停止しています。それでも危ないことがあったので、常に警戒しています。
いつも有益な情報を有り難うございます。JCBの補償範囲、調べてくださったんですね。
<<例えば、添付ファイルに潜ませたウイルスに悪徳不動産屋またはご自宅のPCが感染し、外部から遠隔操作されクレジットカード情報が利用されたら、補償されません。
たしかに、「誰が使ったのか」が判らなければ補償なんてできませんね。能天気に「自分で使ったモノでなければ補償されるもの」、と思い込んでいました。危ない、危ない(滝汗
<<私は、小規模店舗での支払いは現金、店頭で高額商品を買う場合はカード、信頼できるネット通販はカード、不安な場合(例えば中国の部品屋との取引)は一時的なカード番号を使っています。
実は、私もそうしています。手数料を引かれると利益が削られるワケだし、その手間も大変そうで・・・。以前にAMEXのゴールドカードを持っていて、レストランで食事の後にAMEXで支払おうとしたら、店の人に「すみませんが、他のカードはお持ちでありませんか?」と訊かれました。AMEXは一般的な他のカードと比べて手数料が2倍なんだそうです。直ぐに他のカードを出しました。
アメリカなんかだと、1$、2$の少額の買い物でもカードを使うそうですね。小規模店舗への気遣いは大切だと思うのですが、それで当たり前になっているなら誰も気にしないのかなあ・・・。
レストランなんかではPaypayで支払うことが多いのですが、たぶん、カードと同じくらいの量率でしょうね。お店の人から「嫌な顔」をされたことは一度もありませんが。カードでもPaypayでも、来てくれたら有り難い、ということなのかなあ・・・。
これから、現金を持ち歩かない世の中に移行していきそうですが、考えもの、ですね。客は楽でも、お店からしたら大変かも。そう言えば、海外に行って、何人かで羽田からタクシーで立川まで帰ろうとして、清算の際、カードを出したら、「少しまけときますから現金でお願いできますか?」と訊かれたことがあって、現金でそのまま払いました。
と言いつつ、私は、ふだん財布を持ち歩かないで、カードケースにクレジットカードや保険証、診察券、免許証、そして、何かの時の為に千円札を2枚入れています。スマホが財布代わり、というのも怖いですね。世の中が便利になる、ということは新たに大きなリスクを伴うことがある、と認識しないとね。
参考になりました、有り難うございます。