野菜不足で「がんになる人」ほとんどいない真実 加えてストレスでがんになる人もほとんどいない
勝俣 範之 によるストーリー
野菜があまり好きでなく、偏食家の私には都合のいい話なんだけど・・・、これは概ね正しいかと思う。
よく、いろんな人から「職業柄ストレスは凄いでしょうね、そりゃあ癌にもなるよね」と言われるけど、自分ではストレスと癌は関係ないんじゃないかと思ってた。何がストレスになるか、なんて、人それぞれだし。
どんなにストレスフルな仕事をしている人を見ても、「うわあ、大変だろな、死ぬ時は癌だな」なんて思わない。それを本人がストレスだと思ってなければストレスじゃないワケで。逆に、傍から見て「あんな些細なことをくよくよ気にしているけど、そんなの日常茶飯事、ストレスにはならんでしょ!?」という人もいる。「なんでソレっぽっちのことを気に病んでいるの?」と言いたくなる人、実は私の周りにいっぱいいるしね。
逆に、大変な人生を生きてきて、ストレスなんかじゃなく、もう地獄の中、って人もいるけど癌ではない。
ただ、「ガンの家系」(遺伝的な体質)は有る、と思っている。親族で癌で亡くなった人がほとんどいない家系もあれば、ほとんどが癌で亡くなっている、という家系もあって、どちらかに偏っていたりしてね。癌を発症しやすい、逆に発症しない体質は遺伝するのでは、と私は思っている。私みたいな例外もあるけど。
野菜を食べないといけない、健康のために野菜を多く採るべき、という意見には賛成だけど、それと癌は関係ないんじゃないか、と、ずっと思っていた。ほうれん草を食べても Popeye みたいにはならないしね。
癌で闘病中の古くからの友人も何人かいるし、私も癌で死ぬのかな、心不全のような気がしてるけどさ。傍から見たらストレスでも、友だちがいっぱいいて、能天気に前向きに生きられる人が一番健康的かも。
今月20日に開催される高校の同窓会、出てくる奴はみんなそれなりに幸せなんだろうけど、どんなことを心掛けているのか、どういう人生を歩んでいるのか、後学のために話を聞いてきたい、と思っている。どうせ余生は10年がいいとこ、そのうち健康でいられるのは何年か不明だし宇宙の営みの中ではそんなの一瞬でしかない。この世に生きていた証はなんとか残せそうだし、後はうちのと自分の為に生きよう(^^♪
2024年07月03日
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常にマイペースで能天気なpopさんなら心労でガンになる事はないでしょう。
ガンになりやすい家系も聞きますが、体質の問題でしょう。ガンになりやすい食物もありますから、そっちの影響が大きいのでは。
ストレスが溜まる→暴飲暴食喫煙→癌、なのではないでしょうか。遺伝は5%くらいあるそうですが、その家系の生活習慣に原因があるのかも。
poohpapaさんと同じくらいの年齢の知人(男性)が今年のGWに肺癌の手術をし、その後肺炎になり再入院。現在ステロイドを投与され自宅治療中です。油断は禁物、バランスの良い食事と適度な運動で長生きしてください。
<<常にマイペースで能天気なpopさんなら心労でガンになる事はないでしょう。
そうですね、私は常にマイペースで能天気で、って、アンタに言われたくない( `ー´)ノ
<<ガンになりやすい家系も聞きますが、体質の問題でしょう。
ですから、それが「遺伝的な体質」の問題なんですよ。体質は遺伝するものでしょうから。
まあ、あとは、辛い物ばかり食べていたりとか・・・、そういうことはあるでしょうね。私は普段から甘いものしか食べてないので、癌より糖尿のほうが心配なんですけどね。
<<ストレスが溜まる→暴飲暴食喫煙→癌、なのではないでしょうか。
あ、なるほど・・・、その構図は解かりやすいですね。私の家族は、みんな貧しかったので暴飲暴食まではしていないと思いますが、煙草はやってましたね。ただ、親父が一日に二箱「両切りピース」を吸っていて、88歳で亡くなるまで癌にはならなかったし、誰よりストレスが溜まっていたであろうお袋も、88歳で亡くなるまで癌にはならなかったので、子供からするとそれは救いでした。
<<poohpapaさんと同じくらいの年齢の知人(男性)が今年のGWに肺癌の手術をし、その後肺炎になり再入院。
内視鏡手術でなく切開なさったんでしょうね・・・。肺炎で再入院、って、危なかったかも知れませんね。ステロイド系の薬は良く効きますが、癖になりますよね。無事に退院なさるといいですね。