2024年07月18日

朝から読む記事じゃないし、苦手な人はスルーして

科学的にみて最も苦しい死に方とは?
Stars Insider によるストーリー

人間が死ぬ時は、病気、事故、災害、事件、自殺、のどれかだろうけど、存命中に何も悪いことしてなかったのに凄く苦しんだり痛い思いをして亡くなる人もいれば、悪行の限りをつくしても楽に死ぬ奴もいる。

高校2年の時の同級生(他クラスの女子)が名鉄の特急電車に飛び込んで自殺したが、私は高所恐怖症なので、高い所から飛び降りたり、特急電車に飛び込んで跳ね飛ばしてもらう死に方など考えられない。

死にたい、と思っている人は恐怖心より死にたい思いのほうが勝っていて、死ねるならどんな方法でもいい、と思っているんだろうな。楽に死にたい、と思っているなら、そもそも自殺なんかしないだろうし・・・。未遂で終わって今も生きている人に当時の心境を訊けば、自殺する人の心理が解かるかも知れないな。

で、前から思っていたんだけど、アメリカの死刑の方法が電気椅子から注射に替わって、死刑に処せられる囚人の恐怖心や苦痛が軽減されているけど、それは納得がいかない。偶発的、突発的な殺人でなければ、被害者は強く命乞いをしていたと思うし、恐怖心も半端ではなかったのでは、と思う。そんな叫びを無視して残忍に殺したのだから、同じ恐怖を与えて死なせないと不公平で、被害者も遺族も浮かばれないだろう。被害者の人権は無視されていたのに犯人の人権に配慮する・・・、馬鹿野郎、である ( `ー´)ノ

死刑を廃止する国が増えている・・・、それがどうした!?、である。「死刑囚にも人権がア」、ふざけるな。むしろ、死刑執行の様子を、それこそ江戸時代のように生で見せて実況中継をすればいいくらい。見てしまってトラウマになる人もいるだろうけど、凶悪犯罪の抑止力にはなる。「死刑制度があっても凶悪犯罪の抑止力にならない」と活動家は言うけど、それは死刑執行の様子を公開していないからにすぎない。

とくにこちらから希望して「見たい」とは思わないけど、若いうちに(全員に)何かの機会に見せておくのもいいのでは、と思う。実写(本物の死刑執行の様子)でなくても日本の得意分野のアニメでもいいだろう。

他国の死刑制度(内容と有無)には干渉しないから、他国も日本の死刑制度に干渉するな、と言いたい。

でもって、自殺ほど勿体ない死に方は無いと思う。私は、どんな金持ちも貧乏人も「人生は押しなべてチャラ」だと思っていて、何をもって幸福だと思うかの基準は人それぞれマチマチだから、今、凄く辛い思いをしていても、「生きていて良かった」と思える時が必ずくる、と信じている。ま、大きな波があるけどね。

私は話好きだから、今までは誰かとお喋りしていると私の話が8割くらいだった。それが今はようやく5割くらいになっていて、私が話を聞いて差し上げることで相手が苦痛や苦悩から解放されることもあるかな。

私も口ほどでもなく小心者なので、死ぬ時に苦しみたくない、痛い思いをしたくない、と強く願っているけど、今がもの凄く幸せだから、「人生押しなべてチャラ」だとすると死ぬ時は苦しむだろうな、と思う(滝汗

posted by poohpapa at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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