史上2番目の巨大ダイヤ発掘=2492カラット―ボツワナ
時事通信
これを最も形が整った(58面体の)最大のダイヤにしたなら何カラットで幾らになるのやら、興味がある。
一番大きいの、誰が買うんだろうね。習近平かプーチンしか買えないんじゃないか。あの大谷でさえ、あと100年くらい現役で活躍していないと無理。それより、ボツワナの国家予算の何年分になるんだろう??
この「象のウ〇チ」くらいの大きさでも史上2番目、てことは、1位、史上最大のダイヤの原石は・・・、
英国の国王が代々継承している王冠に輝いているダイヤに関連してるやつかな・・・、と思って調べたら、
世界最大のダイヤモンド原石の大きさは?鉱山・種類・価値をご紹介!
今回発掘された史上2位のダイヤの原石が2492カラット、史上最大の原石が3106カラットで、それでも、重さはたった612gなんだね。昨日飲んだペットボトルのお茶(600㎖)と同じくらい、なるほど・・・。
ダイヤ、で思い出すことがある。私は20歳で結婚したけど、その際に元妻に送った婚約指輪がダイヤモンドで、0.41カラット。最初に貰ったボーナスのほぼ全額。元妻は私より2歳年上。私が上京する際、新幹線の名古屋駅のホームで、見送りに来た親父から「オマエがどんな女と結婚するにしても絶対に反対はしないから、結婚資金は自分で出してくれな」と言われていたので、結納金も婚約指輪も、披露宴の費用も、新居を借りる費用も、新婚旅行の費用なんかも、全部自分たちで出して親の援助は受けなかった。
おカネが無いから式は挙げない、という今ふうな価値観は持っていなかったから。池袋で先輩から受け継いだアパートに入っていて、土曜日に会社で「(性格の悪い)賄いの婆さん」が用意した晩飯を食べてから、月曜日に朝食をとるまで何も食べられなかったこともあったし。土曜日や月曜日が祝日だったりするとキツかった。そこまでしんどい思いをして結婚しても、別れる夫婦は別れるもの。いろんなことがあったし。
そうだ、あのダイヤの婚約指輪、元妻はきっとここに売却していそう。「捨てちゃダメ!」とか言われて(爆
2024年08月25日
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>>あのダイヤの婚約指輪、元妻は
きっと売ってしまってるでしょう。しかし、0.41カラットじゃあまり
たいした金額にはならんでしょうね。
<<しかし、0.41カラットじゃあまりたいした金額にはならんでしょうね。
そうでしょうけど、金額より、私に関するものは全て処分したいんじゃないかな。完全に、は無理でしょうけど。でもなあ、半世紀以上前に14万円くらいでしたから、今、買おうとしたら40万くらいじゃないかな。今の買い取り価格も14万円くらいだろな、と思っています。金も宝石も値上がりしてますもん。
家を出る時にプラチナの結婚指輪も置いてきたけど、それも2万くらいにはなるでしょう。
私はね、たかさんと違いますから、「少しくれ」とは言いませんが・・・(プッ
単独で加工しても宝飾品にするには大きすぎるでしょうが…
ダイヤモンドは、単純結晶の無色透明よりは、色が付いてる方が高かったりしますよね。
ピンクダイヤモンドなんかは、不純物による発色じゃなくて結晶構造の微妙なゆがみらしいので、人工的に作るのは今のところ無理なようです。
だから高価なのですね。
<<宝石の価格は「質量×単価」で線形的に計算されないので、大きさ=高価というわけではないのでしょうが、600gというのは巨大ですね。
そうですね、とくにダイヤの場合は4C(カラット、カット、カラー、クラリティ)でしたっけ?、それが揃っていてこその希少価値ですもんね。どんなに大きくて他の3つのCが備わっていても、極小の気泡が一つ入っているだけでも価値は落ちますから。
ピンクダイヤは・・・、そりゃあ人工的に作るのは難しい、と言うより無理でしょうね。見たこと無いなあ。
動画の中でボツワナの大統領が嬉しそうに両手に乗せてもらっていますが、気持ちはよく解かります。