子どもの頃はたまにあった失敗で、中学校以来、最近までそんな失敗はしていなかったんだけど・・・、
先日、ジーンズを穿いて、半袖の上着の裾はジーンズの中に入れて颯爽と外出したのだが、家から徒歩10分ほどの高島屋の前あたりで、行き違った若い女性が私の顔と股間を交互に見て何か呟いた・・・。
声は聞こえなかったが、私は少し読唇術の心得があるので、その女性が何を呟いたのか直ぐ分かった。
「おっき・・・(大きい)」
それで、え?、と思い股間を見たらジーンズの「社会の窓」が開いていた。ブツこそ出ていなかったけど、その女性には分かったんだろな。高島屋まで歩く間に何人もの女性とすれ違っているけど、みんな気付かないフリをしていてくれたのか。これ、たかさんが同じ失敗をしたなら、「そチ〇」と呟かれていたかも。
歳をとってきた所為か、最近、家を出る時、少し歩き始めて「あれ?、玄関の鍵、掛けたかな??」と不安になって引き返して確認することが増えた。家だけでなく、お店を出る時も何度も確認する。出て直ぐならいいけど、どうかすると、駅前まで行っているのに不安になったりして。それ認知症の入口かも、怖いな。
私は元々が愛知県人なので、合理的な関西人と違い、何かにつけて見栄を張る県民性・・・、ご容赦を。
2024年09月02日
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社会の窓、死語ですね。平成令和の人には通じません。その語源は
「昭和23年から放送されていたNHKのラジオ番組『インフォメーションアワー・社会の窓』に由来しているそうです。この番組は、社会のさまざまな問題の裏側を探るという内容で、「普段見られない部分が見える」といった意味合いから、ズボンのファスナーが開いていることを「社会の窓」と言うようになったとのこと。」
らしいです。GHQ占領下を生き抜いた悪徳不動産屋だから使える上品な言い換え。まあ、どんな表現を使っても見たくないです。
<<社会の窓、死語ですね。
へえ・・・、そうなんですね。今の若者には通じないんですね。私なんかは「素晴らしい例え、隠語」だと思っていますが。そのうち、バラエティの「ニンチドショー」に登場するかも知れませんね。
<<GHQ占領下を生き抜いた悪徳不動産屋だから使える上品な言い換え。まあ、どんな表現を使っても見たくないです。
そんな、遠慮なさらずに。他ならぬバラキさんのご希望とあれば、抜身の状態でご覧に入れますよ。
あ、思い出した。修学旅行なんかでみんなで大浴場に入った時、大きさを比べたりしていましたね。あと、〇が生えているかどうかとか。懐かしいなあ・・・。
そう言えば、スマホに立川市からの情報が届くのですが、「立川市西砂2丁目の路上に下半身を露出した男が現れました。年齢は20歳くらい、身長170cmほど、髪は短め、やせ型で、見かけた方は警察に通報してください」などと詳しい情報が書かれていて、「年齢」と「身長」を見て安堵しています。
>>ジーンズの「社会の窓」が開いていた
パンツをはくのも忘れてたのでしょうね。いつもの事ですが。
ボケのはじまり。
鍵を懸けたか不安になる
朝食を食べたかどうか、覚えてない
少し遠くまで歩いたら、帰る道がわからなくなる(あ、これは以前からですが)
<<パンツをはくのも忘れてたのでしょうね。いつもの事ですが。
う〜ん、どうだったかなあ・・・。パンツ、ま、夏場は「透けて見える」薄い生地のを穿いてるからね。
今のところ、飯を食べたかどうかは憶えています。「昨日のランチ、どうしたっけ?、どこで食べたっけ?」とうちのに訊くことが多くなりましたけど。うちのは「教えな〜い、さあ考えよう」と言いますが。
帰り道は、まあ、いくら私が方向音痴でも、彷徨ったりはしませんて。ま、今のところは、ね。