うちの保護猫の「みーちゃん」、夕方5時ころ庭に帰ってきて、6時ころ家に入り、高級な餌を食べ、朝7時には出て行く。うちのが就寝する11時半ころまでの間に2〜3回「夜遊び」に出掛けて、たいていは20〜30分で戻ってくる。うちのが就寝するまでに帰らなければ、待ってられないから容赦なく閉め出しする。
私は9時か9時半には就寝していて、私がリビングの隣の寝室に行くと、ついてきて、枕元で一緒に寝たりする。みーちゃんは警戒心が非常に強くて(人間不信で)庭に来るようになっても、家に入るようになるまで1年以上かかった。根気よく餌と水を与え、焦らずに、みーちゃんのペースで信頼関係を築いたから。
一緒に寝ると言っても、最初は布団の足元で寝ていたけど、今は最初から家猫だったかのように図々しくなっている。推定年齢が14〜15歳で野良としては長生きだし、毛並も良くなった。高い餌食ってるから。
で、最近は枕元で寝るどころか、私が足から布団に入って上体を倒そうとすると、ドジャースの大谷の盗塁が如く枕の上に滑り込んでくる。それが、こんな感じ ↓ 。写真が小さくて分かりにくいかもだけど。
https://akutoku.up.seesaa.net/image/IMG_6834-thumbnail2.jpg
頭は重いだろうから少し浮かしていて、それじゃ眠れない。うちのに写真を撮ってもらって直ぐどかした。
それにしても、私はこんな顔、肌をしているんだ・・・、とショック!。間もなく73歳だから歳相応の老け方なんだろうな。「同級生の中では圧倒的に若いほう」だと思っていたけど、全然そんなことないや・・・。毎朝、シェーバーで髭を剃る時に鏡で顔を見て、「うん、私は今日も若い」と悦に入っていたけどタダの爺。
あと何年生きられるんだろ??、こんな写真、撮らなきゃ良かったかなあ。自信がなくなってきた・・・(^-^;
2024年10月12日
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