一昨日の夕方、仕事で国立市に行っていて、駅に到着した時は普段どおりの駅頭だったけど、帰路、国立駅に行くと、駅前に、もの凄い数の警察官と、バッジを着けてなくても明らかに「それ」と判る私服SP。
自民党の選挙カーが来ていて、さっき私が到着した時には無かったコーンとバーで近づけないようになっていて、何とも物々しい。安倍さんが暗殺される一週間ほど前に立川の駅頭に選挙応援に来ていた時など10名くらいしか見られなかった警察官が、10倍以上。てことは・・・、石破でも来るのかな、と思った。
まあ、暇でもあるし、この後の予定は無いから、石破が来るなら話題作りに「破壊された顔」でも見ていこう、と思って最前列の正面で待つこと30分。後ろにいたオバチャンが「高市さんが来るらしいよ」と言う。
ならば1時間でも2時間でも待つことは苦でなくなる。念のため、小田原潔氏の秘書にLINEすると・・・、
「小泉進次郎です」、だと。
「なんだよ、私の30分を返してくれよ!」と言いたくなった。だいたいが、小泉進次郎ごときでこんなに警備するのはやり過ぎではないか。小泉進次郎でコレなら石破が来たならどうなるの?。国立駅封鎖かも。
中央最前列に陣取っていたけど、すぐにその場を離れて下りの中央線に乗りこんだのは言うまでもない。
私の本音だと、警備なんかしないでテロリストが標的にしてくれたなら、むしろ「日本のため」になりそう。
これ、立憲民主党の党首で元総理の野田佳彦氏が来たなら、警備は安倍さんの時と同じくらいかなあ。
誰が警視庁に、ここまで大仰な警備を依頼したやら。権力者の考えていることは我々庶民には解からん。
2024年10月21日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック