あと10日で、この人の享年と同じ歳になるんだな・・・、と、最近はそんな暗いことばかり考えている。
次の正月休みには終活しないとね。でないと、後でうちのが大変な思いをするだろうからね、ほんと。ま、そうは言っても私はしぶといから、同級生の中で最後まで生き延びたりしてね。最後、は嫌だけど・・・。
終活は、個人もだけど店も同じ、家主さんや入居者さんに迷惑が掛からないよう着々と手は打ってある。
寿命が尽きるのは、物も同じ。つい先日、家の大型テレビと洗濯機がほぼ同時に壊れて、一昨日、新品に買い替えた。テレビは50インチで、ネットもできるし YouTube や TVer なんかも見られる優れモノ。
洗濯機は・・・、今まで使っていたのより二回りくらい小さくなった。一辺がドアの横幅70cmより小さくないと搬入できず、いろんなメーカーのカタログを取り寄せたりビックカメラで現物を見て、消去法で決めた。
電器屋さん、私が埼玉県入間市に住んでいた頃から、もう30年以上の付き合い。今、管理させて頂いている賃貸物件の消防点検や電気工事なんかもお願いしていて、大物家電、他にもACや冷蔵庫などは必ずその電器屋さんにお願いしている。小さな物、シェーバーとかトースターとかはビックカメラで買うけど。
ところで、冒頭の(リンクを貼らせて頂いた)記事の八代亜紀さん、苦労人なんだね。その記事を読んだので、これから、ヒット曲の「舟唄」「愛の終着駅」なんかを聴く時に、違った味わいで聴くことになるかなあ。
2024年12月03日
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>>あと10日で、この人の享年と同じ歳になるんだな
poohpapaさんも遺産相続で遺言状を作成しておかないと、争いごとになりそうです。
>>ネットもできるし YouTube や TVer なんかも見られる優れモノ。
この機能は標準装備ですけど
舟唄は映画「駅 STATION」(高倉健主演)で印象的に使われています。健さんが北海道日本海側の実家に帰省する際、その頃は道路が整備されていなかったので、増毛から船に乗る必要があり、その日は嵐で出航しませんでした。その時にふと寄った居酒屋の女将が倍賞千恵子で、紅白歌合戦で八代亜紀が舟唄を歌っていました。最後はその町を去るのですが、汽車が来るまで寄ったその居酒屋でも流れているのです。
舟唄は1979年の作品で、映画は1981年。撮影はそれ以前なので、リアルにその時代を反映した歌ですね。年末にまた観たいと思いました。
<<poohpapaさんも遺産相続で遺言状を作成しておかないと、争いごとになりそうです。
争いごと・・・、ならないですよ、遺産なんか無いし。それに、私はもし財産なんかが有ったとしても、子供には一切遺しません。それは今から宣言しています。「歳をとって寝たきりになったとしても、お前たちの世話にはならない。親が子供の足手まといにはなりたくない。私も好きなように生きてきたから。お前たちも好きなように生きろ」ってね。もし遺すなら、(うちのは別として)他人に遺します。
そうそう、新しいテレビ、YouTube や TVer だけでなく、リモコンに8種類くらい(今までのテレビのリモコンには無かった)ボタンが着いていて、私には使いこなせそうにありません。うつのが直ぐにビックカメラで外付けレコーダー(というのかな?)を買ってきてました。
もう、この進化についていけません(涙
「舟唄」・・・、もの凄く味がある曲ですよね。しみじみ心に沁みてきます。日本人だからかなあ・・・。
お酒はぬるめの燗がいい、肴はあぶったイカでいい・・・、豪勢な肴を求めないところがジーンときます。
ところで、健さんの映画「駅 STATION」は、知ってはいましたが観ておりません。健さん、晩年は「味わいのある男」を演ずることが多かったですね。その映画で「舟唄」が流れている・・・、私は泣いちゃうでしょうね。歳とともに涙もろくなっていますので。でも、必ず観ます。情報、有り難うございます。
さて、これから(記事の更新はせず)Jonathan's のモーニングに行ってきます。宜しければ来てください。