昨日は朝から某住宅メーカーのカレンダー配りにお付き合い。けっこう広範囲だったけど、予定通り16時までに終了。営業マンに「昨日13日が私の誕生日」だと伝えてあったので、ランチは営業マンの奢り。Denny's で和風ハンバーグを食べた。いろんなファミレスに和風ハンバーグがあるけど、Denny's が一番美味しいかな。長いこと行ってなかったので、凄く幸せ。ただ、食事代は会社からは出ない、とのこと。
「ちなみに私の誕生日は12月20日です」だと。チッ、奢ってもらうんじゃなかったよ。高くつきそう<`〜´>
その後で伊勢丹のサービスカウンターに行って、親しくしているOさんに、ワザと物欲しそうに「今日は私の誕生日なんだよね」と言うと、「なんだ、昨日仰ってくだされば良かったのに・・・。じゃあ、あと30分くらいしたら、またいらっしゃってください」だと。何か用意してくださるつもり、と解かる。私は嫌な性格だね。でも、伊勢丹のスタッフから誕生祝を頂ける客なんてそうはいないと思う。辞退したけど凄い優越感(ぷっ
そのOさん、私の両手を握って「おめでとうございます」って言ってくれて、「あ、温かい・・」だと。それで、「いろんな人から『手が温かいですね』と言われるけど、『手の冷たい人は心が温かい』そうだから、私は心が冷たいんだと思う」と言うと、「なるほど、そうなんだ・・・」とスンナリ納得。おい、そこは否定しろよ!
伊勢丹からの帰り道、某住宅メーカーの事務所の受付嬢とバッタリ。しばし立ち話をしていたけど寒かったので、「お茶でもしませんか?」と誘った。近所の珈琲ショップに入って、そこでも彼女の奢り。毎日が誕生日だといいな。「宜しければケーキも食べてください」と勧められたけど、さすがにそれは辞退した。
先述の営業マンには、「月命日ってあるでしょ?、私の家には月誕生日という慣習があるから、これから毎月13日は私の月誕生日だからね。月一で飯を奢ってよね」と言っておいた。さて、どう出てくるやら。
この歳になると誕生日なんて嬉しくはない。あと数年しか生きられないだろうし、あの世への一里塚で。
昨日つくづく思った。「これから、自分(私)がしたことで誰かが喜んでくれる、相手が笑顔になってくれる生き方をしていこう」、と。死んだら、皆から、(心から)「惜しい人を亡くしました」と言ってもらえるように。
2024年12月14日
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お誕生日おめでとうございます♪
もう残り少ない誕生日だったのなら伊勢丹の一番大きなケーキでも食べればよかったのにね。
まだ元気ですから来年いっぱい位までは大丈夫でしょう。
そう言えば、たかさんの誕生日は7月29日、奥様は6月11日でしたね。何もしませんけど覚えています。その日が近くなったら誕生日の話題には触れないようにしていまして(おい
<<まだ元気ですから来年いっぱい位までは大丈夫でしょう。
おい、医師でもないのに、勝手に命の期限を切るなよ( `ー´)ノ
こうなったら意地でも長く生き続けてやる(爆