昨日、「なんか、今年は頂き物が多いなあ・・・」って書いていたんだけど、昨日、郷里の中学時代の恩師(1年、2年時の担任)から「宮きしめん」の詰め合わせが届いた・・・。一昨日お電話を頂いていて、その時は何も仰ってなかったけど、「明日あたり、アンタんとこに荷物が届くでなあ」、と伝えたかったのかも。
うちのから「先生からきしめんが届いてるよ」と電話があって、こちらから電話しようと思ったところに恩師から電話。それは申し訳ない。「わしももう歳だでかんわ」と気の弱いことを仰っていたけど、先生には長生きしてもらいたい。でないと、帰省した際に立ち寄れる家が一軒減ってしまって寂しくなるから、ほんと。
「まあ、この歳(85歳)になると、連絡くれる卒業生もアンタと平野クンくらいしかおらんだがや」だと。平野クンというのは私の同級生で、中学の同窓会の万年幹事。交代することなくずっと続けていてくれたけど、その同窓会も、昨年の11月でファイナル。381人の同窓生のうち、既に15%は亡くなっているし。
平野クンは不動産鑑定士。恩師が敷地の一部を売却する際に私にお声かけ頂いたけど、親友のMクンが地元で信金を退職した後で、信金時代の先輩が興した不動産屋に勤めているから、そちらに依頼するようお勧めした。前々回帰省した際に店を訪ねた際、「繁華街なんかでなく、うちのの田舎よりもっと過疎なヒト気のない場所で商売になるの??」と余計な心配をしたものだけど、売買が主だから大丈夫みたい。
で、平野クン、中学時代に私がふざけてほっぺにチューをしたら、その場に「気持ち悪りいいい・・・」と崩れ落ちてしまい、今もその時の話がよく出る。なので、昨年の同窓会で再びほっぺにキスしてやったけど死んではいない。もう一人、別の同級生でPTA会長の息子Oクンにはmouth to mouth でキスしたら、しばらく起き上がれなかった。その後遺症でか、昨年亡くなった。Oクン、ごめん、私はまだ生きてるよ。
で、昨日は某入居者さんから「来年の干支、ヘビを象ったチョコレート」を頂いた。う〜ん、まだありそう。
でも、互いに気遣い合うことは大切だよね。そういうことや相手がいなくなったら人生は物凄く寂しくなる。よし、こないだ手元に残したヘソクリの3万円、活かして使おう。そんなの年内に使い切ってもいい (^^♪
2024年12月24日
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