2025年01月24日

一昨日と昨日の話、奇妙な出来事あれこれ

先ず、うちのと「はま寿司」に行った時のこと、我々の席の、一つ斜め後ろの4人席に座っていた女性、店長と思しき男性と何やら長く話をしていて、男性が側を離れるとフイと席を立って出て行ったのだが・・・、席にリュックを残したままで、トイレにしては長すぎるし、待っている客が何組もいたのに・・・。まだ一皿も頼んでなくて、後から席についた我々がいる間にリュックを取りに戻ることも無く、何があったやら<`〜´>

その後に南口の東急ストアに買い物に行こうとしていた途中、南口を出て直ぐのところで私とほぼ同年代くらいか、という男性が倒れていて、傍に娘さんと思われる女性がついていて、老人に何か話しかけている。通行人の男性が女性に「大丈夫ですか?」と声を掛けたら、笑って辞退していたから、初めてではないんだろうな。うちのが、「あの男性が声を掛けなかったら、お父ちゃんが声を掛けていたでしょ?」だと。

たぶんそうしていたと思う。ではあるけど大きなお世話かもね。必要なら女性が救急車を呼ぶだろうしね。

仕事に戻って、通帳記入をしに駅前の銀行に行こうとしたら、北口のフロム中武の入口に高齢男性が座り込んでいた。具合が悪そうではなく、疲れて腰を下ろしているだけ、という感じ。だから声掛けもしない。

そして昨日、うちのと「いなげや」に買い物に行こうとして、家を出て直ぐのところにある自販機の横で、若い男性が座り込んでいて、開けていない缶飲料を傍に置いて俯いて、泣きそうな表情。「直前に彼女に電話して別れを切り出された」ような雰囲気・・・。体調が悪そうには見えなかったので声は掛けなかった。買い物から帰ってきた時にはもう姿が見えなかったから、気を取り直して家に帰ったものか、気になった。

私は駅前の大きな曙橋交差点の横断歩道を「一回の青信号では渡り切れないだろうな」と思える(歩行補助器使用の)高齢者が渡ろうとしていたなら「一緒に渡りましょうか?」と必ず声を掛けるようにしている。あと少しで渡り切れる、という状況だったなら、私が手を挙げて頭を下げて、車が発進するのを待ってもらったりして。明らかに渡り切れそうも無ければ、中央分離帯に一緒に避難して、次の青信号を待つ。

そういうことが躊躇なく出来るということは凄く幸せに思える。他人からどう思われても気にしないし (^^♪

posted by poohpapa at 06:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういったさりげない声掛けとか、手を引いてあげる、とか言った行動を悪徳さんみたいな年寄りばかりではなく、若い人たちが率先してやってあげれるような社会になってほしいですね。

それが、悪徳さんのように、相手が若い女性だったら下心丸出しでやってあげたとしてもです。
Posted by Occhan at 2025年01月24日 09:01
Occhan さん、おはようございます

ところが若い方が手を差し伸べているシーンも見かけるようになりました。そういうのを見ると、将来に対する漠然とした不安、暗澹たる気持ちが吹っ飛びます。日本もまだまだ捨てたもんじゃないな、って。

<<それが、悪徳さんのように、相手が若い女性だったら下心丸出しでやってあげたとしてもです。

私は若くて美しい女性に手を貸すなんてしませんよ。先の無さそうな高齢者から「私の全財産はあなたに遺します」と言ってもらえるかどうかが判断の分かれ目で・・・(こら

ん??、このコメント、本当は、たかさんのコメントじゃないのかなあ。後で調べてみよ。
Posted by poohpapa at 2025年01月24日 09:15
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