2025年01月29日

物件の問い合わせを頂くのは有り難いんだけど・・・

当社の募集物件に同業者から問い合わせが入った。

「そちら様で募集していらっしゃる〇〇〇立川の202号室はまだありますか?」とのこと。

「はい、ございます」と答えると、遠慮がちに、「ちょっとご相談があるのですが・・・」と言う。

そういう場合、「エステなんかで使わせてもらうのは可能ですか?」とか、「生活保護のお客様も借りられますか?」とか、「外国人でも紹介可能ですか?」という問い合わせがほとんど。原則的に住居専用であっても、職種によっては可能だったりする。音や振動が出なければ、の話だけど。外国人の場合、日本語が(せめて日常会話くらい)話せないと審査が通らない。でもって生活保護は、生活保護そのものは特に断る理由にはならない。だが、受給理由が体の障害ならOKだけど精神の病の場合、多くはNGになる。

外国籍は・・・、どこの国かによる。以前にその国の人に貸したら大変なトラブルが起きた、という経験をしていたならお断りする。全部がそんな人ばかりではない、と言っても、家主さんや管理会社にも入居者を選ぶ権利がある。いくら「差別は赦さない」と言われても、借主だけでなく貸主にも人権はあるのだから。「差別があ」「人権があ」などと言ってたら、申し込みが入ったなら全て審査を通さなければならなくなる。

で、問い合わせてきた同業者の相談というのが・・・、「実は高齢者なのですが、大丈夫でしょうか?」とのこと。あ、そっちか・・・。「お幾つでしょうか?」と訊くと、「74歳なんですが・・・」だと。おい!( `ー´)ノ

「それなら私と1歳違いですから大丈夫ですよ」と言ったら、微妙な沈黙。「しまった」と思ったんだろうね。その後は内見方法を訊かなかったから案内にはならないかも。私もねえ、73歳は高齢者、あと2年(75歳)で後期高齢者に入るのも理解はしているけど、私がその不動産屋で部屋探しをしたなら、管理会社に「高齢者なんですが、貸してもらえますか?」と問い合わせされるんだろな。目の前でやられたら嫌だな。

うちの方針としては、「保証会社の審査が通れば何歳でもOK」なんだけどね。ま、個人差はあるけどね。


さて、と、バネ指がひどくなってきたので、今日、ステロイドの注射を打ってもらおう。相当に痛い、と聞くから嫌だなあ、怖いなあ。毎日のバネ指の痛さと、一回限りの注射の痛さとを比較して、どっちを取るか、の話ではあるが。その後で同業者さんに同行して法律相談。昨日、私が手土産を用意しておいた (^^♪

posted by poohpapa at 06:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさんおはようございます。

>>外国籍は・・・、どこの国かによる
まず中韓だろうなあ。他にありますかね?

>>実は高齢者なのですが、大丈夫でしょうか?
74歳は高齢者ですよね。73歳はしらんけど。
ということは、poohpapaさんは他の不動産ではOUTかもしれない。
家を追い出されたらやばいですよね。
Posted by たか at 2025年01月29日 08:37
たかさん、こんにちは

<<外国籍は・・・、どこの国かによる
まず中韓だろうなあ。他にありますかね?

いや、その、えっと・・・、もじもじ・・・、私は中韓だとは言ってませんからね、言ったのはたかさんですからね。「当たってる」とも「外れてる」とも「図星」とも断言してないですからね。困るんだよなあ、そんなふうに当てられちゃうと、いや、例えば、の話。差別する意図はありませんし、外交問題にも発展しかねないし、具体的な国名は出さないで頂きたいのですよ、ほんと。

<<poohpapaさんは他の不動産ではOUTかもしれない。
家を追い出されたらやばいですよね。

だあかあらあ、あたしもホームレスになりたくないから、毎日、うちのの機嫌を損ねないようにもの凄く気を遣ってんだから、そこに切り込んでくるなよ。自分のこと心配していないよ、まったく <`〜´>
Posted by poohpapa at 2025年01月29日 11:41
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