2025年03月03日

それって、猫の予知能力なのかな・・・

いつもは私が9時頃就寝すると私の布団の上(足元)に乗ってきて、うちのが11時半頃布団に入ると、そっちに移ってしまっていた保護猫のみーちゃんが2月27日の夜には朝まで私の布団の枕元にいた。28日に強烈な眩暈で救急車を呼び、入院せずに帰宅したものの調子が悪くて、直ぐ就寝したら、その晩も、3月1日の晩も私の布団に潜ってきた。2月28日の朝にはいつもどおり私の布団から出たけど、まるでその日に私が体調を崩すのが分かっていたかのよう。28日の晩も3月1日の晩も足元でなく枕元にいた。

もう10年くらい前、当時の飼い猫のノルンも、普段はうちのの布団に乗っていたけど、私が体調を崩していた時にはずっと私の布団の(上ではないけど)足元にいた。まるで見守ってくれているかのようだった。

古典落語で、寝ている時に死神が枕元に座っている時は未だ死なない、足元に座っている時は間もなく死ぬ、というのがあるから、私としては足元に座っていてほしくはなかったけど。体調が戻ると、もう私の布団には来なくなって・・・。それって猫の何かの予知能力なのかなあ。だとすると怖いものがあるよね。

今日はそこそこ体調が戻ったし、あと2件、家主さんへの管理家賃の振り込みをしなくちゃならないから店に出るけど、体調が逆戻りするようなら無理せず帰ってこよう。そうそう、Mさんから「もしかすると睡眠時無呼吸症候群じゃありませんか?、だとすると眩暈の原因はそれかも」、と教えて頂いた。有り得るかも。

これで、みーちゃんが朝まで私の足元にいたり、布団の足元に乗っていたなら死期が迫っているのかも。

よし、毎晩寝る時に、枕元にマタタビを置いておこう。それじゃあダメか・・・。でも未だ死にたくないよお💦


【 追記 】 やはり、昨晩みーちゃんはうちのの布団に移っていたみたい。私の体調がそこそこ戻っているのを察して「もうボクの役割は終わったニャン」と判断したのかも。本能的な勘、予知能力で・・・(^◇^)

posted by poohpapa at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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