私がいつも読んでいるメルマガ「トンデン倶楽部通信」、冒頭に役立つ小ネタが書かれていて、
先日は、こんな話、
人を数える「人」と「名」の違い・・・
人を数えるときには
1人、2人・・
1名、2名・・
のように、
「人」を使ったり
「名」を使ったりしますが
このその使い分けって
どうなっているんでしょう?
原則として
人間を数えるときは
「人」を使うようですが
個々の名前が
特定できる場合に限っては
「名」を使うというのが、
基本的な使い分けのルールのようです
このルールに沿うと
野球の試合の観客の人数は
観客1人1人の名前はわからないので
「人」を使い
ホテルの宿泊客の人数は
予約時に名前がわかっているので
「名」を使うようです
さらにサービス業などでは
「1名様、ご来店です」
のように名前が分かっていなくても、
相手に敬意を払う意図で
「名」を使うということがあるようです
人の数え方・・・奥が深いですネ
私も、商売上、「ご入居されるのは何名様ですか?」と訊くことがある。「何人でしょうか?」とは訊かない。そのあたりは、「名前が特定できる相手かどうか」などと考えていない。ちゃんと使い分けている。
まあね、家主さんのお宅に伺って説明をする際に、「二人とも再婚で双方に連れ子がそれぞれ一名いらっしゃいまして・・・」などとは言わない。「二人とも再婚で双方に連れ子が一人いて」と話すけどね (^◇^)
私がうちのと再婚する際に(そりゃあ名前は特定できるワケだけど)「貴女は初婚だけど僕には連れ子が3名いて」などとは言わずに、「子どもが3人いるけど成人して独立してるから関係ないよね」と言ったよ。
2025年04月10日
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>>「人」と「名」の違い
あんまりというか、考えた事もないね。
>>個々の名前が特定できる場合に限っては「名」を使うというのが、基本的な使い分けのルールのようです
確かに言われてみればそうですね。
>>「子どもが3人いるけど成人して独立してるから関係ないよね」と言ったよ。
関係ないことないでしょう!、独立していても、財産の相続とかで揉めたりするでしょうから。
まあ、財産がなければ関係ないか。。。。。
<<あんまりというか、考えた事もないね。
職業柄、使う機会が無かったから、でしょうかね。ともなければ、能天気なだけだったりして。
<<確かに言われてみればそうですね。
個々の名前が特定できる場合に限っては「名」を使う、というのはピンとこないのですが。
<<関係ないことないでしょう!、独立していても、財産の相続とかで揉めたりするでしょうから。
揉めませんて、私は我が子に資産を遺す気はサラサラありません。その代わり、カネや不動産でなく、生きているうちに私が力になれることが有れば可能な限り協力するつもりです。それが一番「子どもの為」になるんじゃないかな。資産なんか遺すと碌なことはありませんもんね。
<<まあ、財産がなければ関係ないか。。。。。
フン!、大きなお世話だい。税務署の手前、資産が無いことにしているだけだよ(おっと