2025年04月26日

一昨日、全宅12区の総会に参加した

支部の再編成をしてから三度目の総会になるのかな・・・。かつては、全宅の立川支部は、立川市、東大和市、昭島市、武蔵村山市、の4市にある350社で成り立っていたが、支部の再編成(統合?)が行われて、今は東京都内の支部は12になった。4市に加えて、西多摩郡、青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、日野市、多摩市、八王子市、町田市まで加わって巨大な12区(支部、から呼称が代わった)になった。支部と言うには広すぎるんじゃないかと思う。これで纏まるのかねえ・・・。これじゃ多摩本部だよ。

驚いたのは、出席者の少ないこと。出席者は43社とのことで役員を含めての数字。電車の座席ではないが一人で5席使えそう。閑散としていた。総会が開かれたのは立川だから、後で加わった町の会員業者は不便で参加しにくいだろな、と思う。ピアノリサイタルも開催できそうな定員198席の広いホールを借りていて、再編成で会員数はおよそ3倍に増えたのに以前の立川支部の総会より出席者が大幅に減っている・・・、なんで??、である。最前列を陣取った役員の数より一般会員出席者のほうが少ないかもね。

受付に支部の事務局の女性スタッフ4人がいて、親しくしている女性役員がいたので、「ちょっと支部長を呼んでくれる?、文句を言いたいんだけど」と言うと笑う。私が何を言いたいか察したみたい。「受付嬢、もっと若い人がいなかったの??、これじゃ次から参加する人がいなくなるよ」と言ったら事務員さんが怒っていた。仕方ないので、昨日クルミッ子を届けてきた。ついでに追い打ち、「受付に若くて可愛い女性を並べて臨時握手会でもすれば出席者は増えるだろうね」と言ったら大笑い。これじゃ支部も出禁になるか。

私は思う。協会は、「会員の健全な営業活動や業務を支援したり、相互扶助の精神で助け合う」のが重要な役割だとは思うけど、今ある会員業者が、後に続く業者に「しっかりした道筋、ビジョン」を示したり遺すのも大切では、と。私は具体的に3点を提言しようと思ったけど、時間も無く、会場からは一件の報告ごとに「異議なし」という声しか聞こえてこないし、今回は会計報告と承認を受けるのが目的の、いわば「報告会」で、そんなことが言える雰囲気でも無かった。そもそも正会員1000社以上のうち出席者が43社、25社に1社しかいないのだから、あんなんで総会と言えるのかね。2週間くらい前に各社に資料を送って、「異議や質問のある方は〇月〇日までに支部宛に書面または電話でご連絡ください。何も無ければ承認されたと見做します」でいいのでは、と思ってしまう。いったい、誰のための協会、支部なんだよ!?

あの収容力198席のアイムホールを(2時間)借りるのに、幾ら掛かっているのかな。異議あり!<`〜´>

posted by poohpapa at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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