珍しく、本日2本目の記事、
「47都道府県代表 ニュージーランド使節団」 ニュージーランド航空主催
というもの。47都道府県代表ということなので、東京からでも一組、人口の少ない県でも一組で、もっとも、地方の人は、当たったのはいいとして成田まで来るほうが大変だったりしてね。使節団と言いながら到着後は放置、ホテルと観光は自己負担。私は応募しない。当たらないだろうし当たっても行けないな。
ニュージーランド、うちのと行ったことがあるけど、いい所だよ。北島と南島とあって、その時はオーストラリアとの周遊ツアーだったのでオークランドには行ってないんだけどね。土産物店に入ったら日本人の販売員がいて、若い女性で、出身を訊いたら東京で、それも国立(くにたち)音大卒で、嬉しくなった。たしか人口より羊の数のほうが多かったかと・・・。観光バスの前を集団で横切られたりして面白かった (^◇^)
さて、締め切りは明日、ということで、「ニュージーランド、ホテルと観光は自費でも行ってみたいな」という人はぜひ応募なさってみては如何でしょう。東京(成田空港)から遠い県ほど当たる確率は高くなりそう。
【 追記 】 人口の少ない県、調べてみたら・・・、
1位: 鳥取県(55万3407人)
2位: 島根県(67万1126人)
3位: 高知県(69万1527人)
4位: 徳島県(71万9559人)
5位: 福井県(76万6863人)
ちなみに、6位: 山梨県(80万9974人)なんだね。東京には近いけど、山ばっかりだからかなあ、そっか。
宿泊と観光もセットになっているならともかく、発着地までの往復交通費も掛かるし、往復の航空券だけではね。しかも、贅沢を言うワケではないけどエコノミーだし、きっと席も選べないだろうし。「使節団」というなら、せめてビジネスクラスくらい用意してもらいたいもの。これ、もし当たっても辞退する人いそうだね。
鳥取県・・・、そっかあ、我が立川市の三つ分の人口なんだね。応募者、いなかったりしてね。
2025年04月27日
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オーストラリアは行ったことがあるが、ニュージーランドは行ってないですね。
行ってみいたい気がするけど、日程がねえ。。。。
長時間の飛行機でエコノミーは厳しい、せめて、プレミアムエコノミーにしてほしいなあ。
どこでも、すぐに寝てしまうpoohpapaさんは羨ましいですねえ。
航空会社がターゲットにしている使節団のメンバーは、海外旅行ツアーに参加するような人々ではなく、個人(自由)旅行ができてSNSで発信してくれるような旅慣れた人だと思うのです。実際に当選しても、事前に電子渡航認証を取得したり、宿泊の確保、現地空港からホテルまでのアクセス、現金をどうするか、鉄道に乗るならそのチケットとかの調査と手配。そしてある程度の英語力。これらを旅行代理店に依頼することもできるでしょうが、それじゃ使節団の意味がない、普通の観光です。
そう考えると、現役引退した老夫婦や海外旅行の経験のない人、ツアーでしか海外旅行行ったことな人は無理ですよね。バックパッカーなら喜んで応募すると思います。ちなみに、帰りの便は空席があれば変更可能らしいです。
<<オーストラリアは行ったことがあるが、ニュージーランドは行ってないですね。
あれ、そうでしたっけ?、たかさんとは随分あちこちご一緒してますから、もう分かんなくなってます。
ニュージーランド、いいですよ〜、命の洗濯、心の洗濯ができます。時間がゆっくり流れていて。
<<長時間の飛行機でエコノミーは厳しい、せめて、プレミアムエコノミーにしてほしいなあ。
そうですよね、「使節団」と銘打っているなら、せめてプレミアムエコノミーでないとね。でも47×2名の席を一便で用意できないか・・・。
<<どこでも、すぐに寝てしまうpoohpapaさんは羨ましいですねえ。
うるさいよ!、どこでもすぐ寝られるけど、夜中に尿意でしょっちゅう起こされるんだよ<`〜´>
たしかに、主催の航空会社は「個人(自由)旅行ができてSNSで発信してくれるような旅慣れた人」の応募を期待しているんでしょう。そうすると私はまるでダメですね。ブログやってても、それ以外は、ね。
<<実際に当選しても、事前に電子渡航認証を取得したり・・・・・
あ、完全にダメだわ。当選したなら、うちのと、でなくバラキさんと一緒に行って、そういう面倒な手続きをバラキさんにしてもらえるなら・・・、応募してもいいかも(おい
うおっほん、私の海外旅行35回の経験で、「また行きたいな・・・」と思える国の一つではあります。ですが、航空券はタダでも、それ以外が凄く高くつきそうですね。
はい、諦めます。企画としては面白いけど、主催者の思惑が透けて見えていて、なんか嫌ですね。