先日、街を歩いていたら前外務副大臣の小田原きよし氏から声を掛けられた。ま、それは何度かあるけど、傍らに華やかな女性を連れていた。「ふだん真面目な顔をしていながら不倫しているのか。これは奥様にチクってやらないと」、と思っていたら(冗談)、「今度都議選に立候補する〇〇です」と紹介された。続けて、「11日の水曜日、7時半からアイム女性センターで決起集会が開かれますので、ぜひお越しください」だと。嫌だよ、休みは家でゆっくりしたいし、天気悪そうだし行きたくないよ、と思っていたが・・・、
昨日は本当に天気が悪くて、これじゃ来る人も少ないだろな、小田原さんのメンツを潰しては申し訳ない、それに、政治家の決起集会なんて出たことが無い。一度体験してみるのもいいだろう、と雨の中、出掛けた。すると、200名ほど収容できる会場はほぼ満席。なんだ、これなら私が来る必要なかったかも。で、一番後ろの「出入口のドアに近い席」に座って開会を待っていたら、後ろから私の肩を軽く叩く人が・・・、
小田原さんだった。ご自身の選挙区でもあり、顔見知りの支援者に声を掛けて廻っているのかな、と思っていたら、他の人には声を掛けていない様子。私が一番「出入口に近い席」に座っていたからだろうな。
来賓の挨拶が長くて閉口するのはいつものこと。でも雰囲気は盛り上がっていて楽しかった。うちの選挙区(立川市)の定数は2、油断は禁物だけど、まあ当選するだろうな。いや、自民公認でも厳しいかもな。
遡ること6時間、うちのとスシローでランチをして、会計の際に「60歳以上のお客様限定5% off 」のカードを示して割引を受けるために店員を呼ばなければならず、カードを見せると、我々に「あの・・・、どちらが対象の方でしょうか?」と尋ねる。うちのは60歳まで4年あるし、私は13年も過ぎている。私が、「ああ、私のほうですよ、これでも73歳ですから」と言うと、「えええ、とてもそんなふうには見えませんよ」だと。
うちのはショックだっただろうけど私は嬉しい。もしかすると単なる営業トークで、お世辞、大袈裟に褒めて客を喜ばせたのかな。ま、初めての体験。今度行く際はお菓子を届けてあげよう。「ぜひまたお越しください」と言ってたし。そんなんだから「お菓子のバラ撒き先」が増えるいっぽうなんだよね。気を付けよう💦
2025年06月12日
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政治家の決起集会って、昔、無理矢理行かされた事が何度かあったが、ほとんど立席で椅子などなかった。ぎゅうぎゅう詰めだったけどなあ、
テーブルの料理もすぐなくなるから食べ物がなくなったら、すぐ帰ったけど、
きっとpapaさんも出口のそば
だったから食い逃げするかもしれないとみて、逃がさない様に肩を叩いたのでしょう。
あ、資金集めパーティーではありませんよ。コンサートホールみたいな会場ですし、何も出ません。でね、私はアナタとは違うのです、食い逃げなんかするものですか <`〜´>
面白いことに、日野市から出る予定の候補者も来ていて、「お互い、頑張りましょう」って激励していましたが、定数2と言っても、川口候補が2位で当選して自分が3位で落選する可能性もあるワケで・・・。
30年前の平均年収より130万円も減収しているのに、政府に何も感じないとか頭おかしいとしか…(´・ω・`)
江戸時代なら四公六民でも一揆が起こったというのに、今や五公五民なのに、さらに増税するって言ってますから。
これで小泉のバカ息子がJA解体民営化とかやらかしたら、数年後は完全に植民地ですね。
<<今の媚中全開の自民党に投票する国民は、圧倒的に創造力不足。
仰るとおりですね。今の自民党には国を売るかの如き媚中議員の多いこと。自国の将来より自分の今の利益に固執していて、数年後には中国の植民地になっていることでしょう。ま、私は生きてないけど。
与党は、減税するのでなく現金のバラ撒きを画策しているようで、それならまだ私のお菓子のバラ撒きのほうが健全かと・・・、違うか(滝汗
そう言えば、昨日、立川駅北口で、どこのどういう団体か分かりませんが、「このままでは日本は中国の支配下に置かれます。中国になってしまいます。それでいいのですか?」と、女性が演説していて、ビラも配っていましたが、寄って行ってビラをもらうのも憚られ・・・、もらわなかったことを後悔しています。どんな団体だったんだろ・・・。もしかして、黒幕はハリケーンさん?(おい
保守系に欠けてた声のでかい女性、ちょっと尖がりすぎではありますけど、個人で知名度を上げるには盛り気味なのは仕方がないのかな、と。
リベラルな愛国者の私としては応援する素材ではあります。
外国人学生への奨学金は、入学金、授業料、往復の飛行機代、そして毎月13万7千円を支給で、日本人の学生には、支給は毎月最高8万円足らず、貸与は最高12万円となっています。
と言うことは1年で144万円、4年でざっと600万円の借金を背負うことになります。600万円の借金を抱えた若者が結婚できるわけないですよ。
で、片方では、少子化がどうたらこうたら・・・・と騒いでいて7兆円もの予算を組んでも、去年の新生児の数は70万人と最低を記録しました。
結婚できなければ子供も生まれない、と言う簡単なことに国会議員の先生たちは誰も気が付かなかったんでしょうか?
日本の学生には奨学金を全額支給し、少子化対策のための7兆円の予算を使って、「子供が生まれたら500万円出す」、と言うことにすれば、7兆円で140万人分が賄えます。
実に有効、単純明朗会計で、すべて丸く収まると思うんだけどなー。
<<その女性が噂の平野雨龍さんですよ。(*^ヮ^*)
うわあ、失敗した・・・。きっとそうですね。いつもよりゆっくり歩きながら主張を聞いていましたが、どれも納得がいく話ばかり。以前のハリケーンさんからのコメントで、直ぐに平野雨龍さんの名前が浮かばなかったのは私の不覚です。せめてパンフレットくらいもらって帰れば良かったです。
また立川駅に来てくれないかなあ・・・。それより、国政選挙に出ないんでしょうかね。出たら面白いですね。きっと新風を巻き起こすことでしょう。
はい、伝えます。ですが、小田原潔さん、一般的な自民党の政治家とは考え方や価値観が少し違っていて、と言いますか、極めて真面目でマトモな方なので、たぶん Occhan さんと同じ価値観をお持ちじゃないかな、と思います。日本が外国人を優遇している金額、表に出ているだけで20兆円と言われています。外国、とくに中国に「いい顔」をしないで、その予算を国民に向ければ、国民の生活は少しは楽になると思いますね。媚中派の議員が、この国を滅ぼしかねませんね。
ところで、私の記憶違いかもしれませんが国家予算とは別に、各省庁が自由に使えるカネ(特別予算)が200兆円もあると聞きます。政治家、とくに与党の責任は重いですね。