2025年06月14日

他愛もないお知らせ2件

昨日、都議選が告示され、9日間の選挙戦の火蓋が切って落とされましたが・・・、

立川駅の駅頭で某候補の立会演説会を見ていて、讀賣新聞の記者から取材を受けました。その一部が今日の朝刊に載るそうです。本当は、「今度の都議選にあなたは何を望むか」という質問でしたが、一般的な感想を述べるにとどめました。というのも、具体的に「これをこうしてほしい」という要望など無く漠然と「生活が厳しくなっているので何とかしてほしい」というのが望みで、それは都議に期待するのは間違い。

なので、特定候補に対する意見や希望でなく、個人的な感想を述べさせて頂いた次第です。昨今は新聞を取っている人は減っているし、購読していても讀賣新聞ではなかったりするでしょう。かく言う私もそうであります。今日は朝イチでコンビニに走って、載り方(記事の内容)によっては買占めしてこようかと・・・。

はい、私はお菓子のバラ撒きだけでなく、時には新聞もバラ撒きます、それが何か!? (^^♪

もう一つ、昨晩、何となく、付けたままのチャンネルでテレビを視ていたら、「タモリステーション」という番組でデパ地下特集というのをやっていて、その中で「包装の達人」を紹介していて、私が存じ上げている方が・・・。制服を見て、「あれ、これ、山本海苔の制服だよな」と思っていたら名前も出ていて、じゃあ、以前、立川の伊勢丹の山本海苔の店長をしていたFさんかもね、と思っていたら、顔が出てドンピシャリ!

Fさん、凄い美人で感じ良く、都内の店舗に移動になられたのですが、素敵な人なんです。直ぐに当社のお客様でもある(立川店の山本海苔のスタッフの)Nさんにメールしました。当然にFさんが出演されることはご存じだったみたい。番組では「海苔の缶を包装紙で包む」のを実演していて、所要時間はわずか16秒。四角い箱の包装ではなく、円筒を包装するのはかなりの熟練を要する作業。カッコ良かったですね。

さて、と、コンビニ、コンビニ・・・。急がなくても、新聞だから売り切れたりはしないか・・・(^◇^)


追記  先ほどバラキさんからご連絡を頂き、「実名でしたね」とのことでした。もちろん、(もしかすると)実名を出すかも、との承諾を求められて、私が「かまいませんよ」とお伝えしたから、であります。



posted by poohpapa at 06:41| Comment(8) | TrackBack(0) | 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東京以外在住の読者の方々、おはようございます。

昨日、悪徳不動産屋から明日のジャイアンツ新聞を買え(暗に)というメールが来ました。これは一大事と思い、早起きして買ってみました。その内容は、以下です。
「立川の不動産屋経営の○口○夫さんによると、自分は立候補したら当選確実であったが、お菓子配りが贈賄と見なされる可能性があるという指摘と、お菓子を買いすぎて供託金を準備できなかったので、出馬を断念した」
これは恥ずかしいので新聞を買い占めろという指示だと理解しました。でも東京の人々(特に立川駅周辺)に知ってもらった方が良い情報だと思い、一部だけしか買いませんでした。現場からは以上です。
Posted by バラキ at 2025年06月14日 07:34
バラキさん、改めて、おはようございます

おかしいですね、その裏話は、記者の方と私しか知らない話でして、まるでバラキさんが現場にいたかのような内容ですよね。もしかして、バラキさんが読売新聞に「暴露するよう」仕向けたとか・・・?

しまったなあ、返信しないで、バラキさんのコメントを削除すべきだったよ。ま、いいや。
Posted by poohpapa at 2025年06月14日 07:41
poohpapaさんおはようございます。

>>讀賣新聞・・・の朝刊に載るそうです。
関西版の読売新聞の朝刊では、都議選の立候補者が史上最大の応募で始まるって出てただけで某立川市については何も出てませんでしたけど。

それより、早くLINEを復活させてよ。たいして手間のかかるわけでもないのに。
これだから電子器機音痴は困る。
Posted by たか at 2025年06月14日 07:47
多摩地域以外の読者の方々、おはようございます。

以下のような記事でした。
『候補者の演説を聴いた不動産業○口○夫さん(73)は「耳当たりの良いことしか言わない政治家が多い。その場限りではなく、将来を見据えた政策を実現できる人を選びたい」と話していた』
これは多摩で売られていた新聞のみの記事です。悪徳不動産屋は候補者の容姿は関係ないそうです。立派です!
Posted by バラキ at 2025年06月14日 11:12
たかさん、おはようございます

<<関西版の読売新聞の朝刊では、都議選の立候補者が史上最大の応募で始まるって出てただけで某立川市については何も出てませんでしたけど。

首都東京の都議選、と言っても、東京以外の道府県にとってはあまり関係も関心もない話でしょうから、他の道府県の地方版には載らないでしょうね。

<<それより、早くLINEを復活させてよ。たいして手間のかかるわけでもないのに。
これだから電子器機音痴は困る。

はい、申し訳ありません。ここんとこいろいろあって、心身ともに疲弊しておりますので、しばらくご猶予頂けたらと存じます。いつもながらに優しい激励のお言葉を賜り、心から感謝しております。

いつか頃してやる・・・(こら
Posted by poohpapa at 2025年06月15日 06:54
バラキさん、おはようございます

新聞の記事をそのまま書いてくださって有り難うございます。昨日は朝イチで向かいのコンビニに行って、置いてあった2部とも購入しました。それをコピーして何人かに届けました。はい、ミーハーなので。

讀賣を購読していて、既にお読みになってた方もいらっしゃいましたね。「ああ、読みました。実名で出てましたね」と言われました。まだ読んでない(読売新聞を購読していない)人には、深刻な顔をして「いやあ、不祥事を起こして新聞に名前が出てしまいました。高速道路を逆走して衝突事故を起こして書類送検されて新聞に名前が出てしまって・・・」と言うと、半分は「冗談に決まってます」と笑ってましたが、半分は「ああ、大丈夫ですか?」と心配してくれて・・・。うん、でも、こいつらとはもう付き合わないぞ。

<<悪徳不動産屋は候補者の容姿は関係ないそうです。立派です!

いやいや、都議選の候補者に20代の美女がいるワケないんで、そもそも容姿を求めていないだけのこと。「幸福の科学」の候補者みたいなのがうちの選挙区で立候補したなら、そっちに投票します(おい
Posted by poohpapa at 2025年06月15日 07:09
元新聞委員のpoohpapaさん、校閲です。
−以下引用−
戦いの「火蓋(ひぶた)が切って落とされた」とよく言われますが、これは「幕が切って落とされた」という表現と混ざってしまったもの。 慣用句としては「火蓋が切られた」が正解です。 火蓋とは、火縄銃で火薬を詰める「火皿」を覆っておくもの。 銃を撃つ際にこの蓋を開けることが「火蓋を切る」という言葉の由来。 「切って落とし」てしまったら、銃の部品が失われてしまうことになります。−引用終わり−
Posted by 陸の孤島 at 2025年06月15日 10:50
陸の孤島さん、おはようございます

<<慣用句としては「火蓋が切られた」が正解です

詳細な校閲、ありがとうございます。元新聞室員にあるまじき間違いですね。たしかに仰るとおりです。実は、これと同じように間違いやすい表現で、私がよく迷う慣用句があります。今回、読売新聞で私が述べた言葉「耳当たりが良い」は、「耳触りが良い」、と、どちらが正しいんだろう、と迷いました。記者の方には「耳触りが良い、と言うか、耳当たりが良い、と言うか・・・」と話していましたが、記事では「耳当たりが良い」というほうが選択されていました。

弁解がましくなりますが、「火蓋(ひぶた)が切って落とされた」と表現したのは、「火蓋が切られた」より、「火蓋が切って落とされた」のほうがドラマチックになるかな、と思った次第でした。

でも、そうやって日本語が間違って変化していくことになるワケで、気を付けないといけませんね。

ご指摘、有り難うございました。
Posted by poohpapa at 2025年06月16日 07:02
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