2025年07月28日

あけみ〜!

今年も、親しくさせて頂いている神奈川の同業者さんからドーン!と枝豆をお送り頂いた。発送先は新潟になっていて、たしか、新潟のご友人が育てていらっしゃる枝豆かと・・・。獲れたてで新鮮だし、私みたいな味音痴(貧乏グルメ)でも違いが分かるほどに美味しい。夏のビールのおつまみに最高で有り難い。

うちだけで頂くのには多いので、お隣にも分けて差し上げるのだが、お隣の家、チャイムを押して、ご主人が玄関に出てきて用件を伝えると、いつも、奥に向かってご主人が「あけみ〜!」と大声で奥様を呼ぶ。

昨日は外の駐車場でご主人が何やら作業をしていたので、ご主人に「今年も枝豆を頂いたのでお裾分けね」と言って袋を見せると大喜びで、玄関ドアを開けて、いつものように奥様を呼ぼうとする。それで・・・、

私が大声で「あけみ〜!」と呼んでやった。「奥さ〜ん!」とか「あけみさ〜ん!」でなく「あけみ〜!」である。それにはご主人が腰を抜かさんばかりに驚いて大笑い。「おまえら、どういう関係なんだよ!?」、であろう。もしかすると、私が帰った後で、あけみを、いや奥さんを問い詰めたりしてね、有り得る (^◇^)

ま、そんな疑惑も、美味しい枝豆を食べたなら吹っ飛ぶことだろう。隣んちの後のことは私は知らない (爆

毎年、スーパーの総菜とは比較にならない美味しい枝豆を送ってくださる同業者さんに心から感謝 (^^♪

posted by poohpapa at 06:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 笑い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
popさんおはようございます
他人の奥さんの名前をご主人の前で呼ぶのはいけませんね。
popさんみたいに心の狭い人だったらケンカになるかもしれませんよ。
Posted by たか at 2025年07月28日 08:30
poohpapaさん、おはようございます。

「あけみ」という名前、減ってきていると思いませんか?最近だとダレノガレ明美しか記憶にない。ちょっと前は増田明美とか松野明美とかもっといたような気がします。古臭く感じるんだろうな。

スーパーで売っている枝豆、さや(あの人じゃないので反応しないように)の状態で袋詰めされていますよね、あれってベトナム人の技能実習生がやっているのかなと気の毒に思っていました。調べたら機械があるのですね、その名も「モギトール」。枝ごと機械に差し込むと、枝とさや(みんなのお母さんじゃない方)と葉に分離するんです。その後、大きさや色で選別する機械もある。それを知って売っているのを見ると、安いやつは機械で高級品はハサミのような気がします。美味しいならばどちらでも問題ないけど。

日本語の乱れが気になるようですが、言語学者である金田一春彦は「言語は変わるもの、乱れは戦前からある、正しい日本語の定義はない」としています。方言も乱れであり、それを規制するのは自由を奪うことです。ら抜き言葉も最近は変化として認められていますよ。私は「よろしかったでしょうか」が気持ち悪いけど、これも一つの用法となるのでしょう。

poohpapaさんは観ないと思うけど、NHKでやっているドラマ版「舟を編む」は名作です。映画版も良かったけど、辞書を作る(言葉を選ぶ、紙を作る、規定のページに収める)作業を説明するには尺が足りない。主演の池田エライザが可愛いです。
Posted by バラキ at 2025年07月28日 08:33
たかさん、おはようございます

昨日は楽しい時間を有り難うございました。私は「来月」だとばかり思っていたのですが、今日が誕生日だったんですね。失礼しました。もっとも、我々くらいの歳になると、誕生日も嬉しくありませんが。

<<他人の奥さんの名前をご主人の前で呼ぶのはいけませんね。

もちろん、他の人(ご夫婦)にはしませんし、できません。隣んちのご主人は、そういうことをしても大爆笑してくれる人であります。ま、信頼関係がしっかり築けていますので。と言っても、人間、針の先ほどの小さな穴から信頼関係が崩壊していく、なんてことはよくある話ですが。
Posted by poohpapa at 2025年07月29日 06:42
バラキさん、おはようございます

<<「あけみ」という名前、減ってきていると思いませんか?

たしかに、最近産まれた子に「あけみ」という名前を付ける若い親はいませんね。周りはみんな「キラキラネーム」ばかりです。漢字だけで書かれると、「どう読むの?」と聞かなきゃならないくらいで。中には、「絶対にそんなふうには読めないでしょ!?、その読み方、無理があるよね」と言いたくなる名前もあって、それって、周りもみんなそうでも、大人になった時に何かと不便、不利益になることもあるんじゃないかな。とくに、女子の名前に多いですね。産まれた子に普通の名前を付ける親がいると、「偉いなあ」と思ってしまいます。

いちいちフリガナをふらないとちゃんと読んでもらえない名前じゃ子供が可哀想です。だいいち、70歳、80歳になってもその名前で呼ばれたら恥ずかしいでしょ!?、という名前もありますもんね。最近は病院の待合室で、順番が来ても名前で呼ばれることは少なくなりましたが、「〇〇さ〜ん」とフルネームで呼ばれて、名前だけで「どんな可愛い娘さんだろ」と期待していて、「はいはい、よっこいしょ」と立ち上がったのが相当な歳の婆さんだったらガッカリしますよね。私だけかなあ・・・。

ところで、私の世代だと、「あけみ」で顔が浮かぶのは「三沢あけみ」さんですね。あの歌声は独特で、個性的で、和服が似合う美人だし、大好きでした。もうご健在ではないかも。

そうそう、頂いた枝豆、ふっくらしてて甘くて凄く美味しかったですね。「〇〇何号」とかの名前が付いているとかで、品種改良されたものなんでしょう。暑さに強い品種だとか。収穫したものを直ぐにお送り頂いたので新鮮なうちにお裾分けして、うちの分は即行で茹でて、直ぐ食べる分を残して後は冷凍しました。この夏は(毎年お送り頂いているので、今年の夏も)ビールのつまみに困りません。

私は、金田一春彦氏の「言語は変わるもの、乱れは戦前からある、正しい日本語の定義はない」という説は受け入れられません。言葉が世の中の流れや世情の変化で変わることはあるでしょうけど、「乱れ」は容認してはいけないものだと思いますね。言語学者(国語学者)として第一人者の金田一春彦氏の言葉とは思えません。失礼ながら、焼きが廻ったかなあ・・・。

「舟を編む」、映画で観ました。大好きな作品です。どの配役もピッタリ嵌っていて、私の好きな日本映画5作品のうちの一つです。
Posted by poohpapa at 2025年07月29日 07:13
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